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元セフレの上司が帰ってきた
第2章 切り離せない過去
「そんなに濡れたの?」

「…うん」

「買ってきていいけど、その前に拭いてあげたいね」

「…?どうやって?」

龍崎が下着に手をかける

「拭いたら、一人つけるから。」

「…うん…」

会議室のテーブルに押し倒され
股を広げさせられると龍崎が吸い付き始めた

チュパチュバと音を立てながら指が、入り始める

(だめ…気持ち良すぎる…)

栗~アナルへとフルスピードで舌先が動き
それだけで、二回イってしまっていた

「我慢できねぇ。」
龍崎は、下半身を剥き出しにし
すぐに入ってきた

「あんっっ…あ~~~んっっ」

「本当は、欲しかったんだろ?」

「わかんないけど…うん…」

「さゆり…あれやって…」

「ん?あんっっ…あっ…これ?」

「あぁすげぇ。気持ちいい…ま○この中で、なんでこんな技ができんの?あっ…イク…」

「今日、大丈夫だから、中に出して…ほらっこれ…気持ちいいでしょ…」

「あぁイク…イク…イク…さゆり…気持ち良すぎる…あっ…ぁあ…」

龍崎が出切ると、カラダから離れようとしていた

「だめ。まだ入れてて」

「…さゆり…」

「このまま床に寝て」

「さゆり…ヤバイ…また、立ってきた」

「龍崎さんの硬くて大きいから、もっと欲しいの」

「じゃぁ。オッパイ出して、騎乗位でもう一回しよ。」

「うん」

理性なんか、とっくになかった
抱きしめられた途端、辛さよりもカラダの欲望のほうが熱くて、もう一度欲しい。と思ってしまっていた

会議室で、二回したあと、ようやく
仕事モードにスイッチが入っていた

Hをしたほうが、仕事が捗るなんて
あり得ない関係だけど、3年前も
そうだった。

お昼をはさみ、会議室へ戻ると
また、シックスナインをして
入れては出して…仕事して…夜を迎えた

退勤は、別々にし何もなかったように会社をでて
家に帰った。

悲しいはずなのに、カラダは軽くて
満たされていた。

自分の性癖が怖くて、何も考えたくなくて
背けるように、眠りについた

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