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元セフレの上司が帰ってきた
第2章 切り離せない過去
部署に戻ると、ケイスケがスムーズな報告をしてくれていた
(龍崎さん…別人みたい…)
プロジェクトの予定を組み立てていると広瀬君が
汗だくで、資料を持ってきた
ケイスケが思わず、吹いたように笑って広瀬君の背中をたたく。
「広瀬、どうしたの?」
「いや…あの…」
「緊張しすぎだろ(笑)広瀬ってタバコ吸う人?」
ケイスケが広瀬を喫煙所に誘い、出ていった
広瀬君の持ってきた資料の組み込み作業に入ろうと
書類チェックをしていると龍崎が後ろから抱きついてきた
「やっと二人になれたな」
「龍崎さん…二人、すぐ帰ってきますよ」
「今日、早めに切り上げてホテルいかない?」
「何言ってるんですか…婚約者の方に悪いし…」
「昨日、あんなにしたのに?今、罪悪感?」
「そ…そうです…」
「お前、金子と、やったことあるだろ?」
「え!?何言ってるんですか?」
「金子がお前を見る目がモノをいう。って感じだから。二人、本当は、知り合いだったんじゃないのかな?って思ってさ。」
(鋭い人…)
「存在は、知ってましたけど、接点ないし、初めてですけど」
「そうか…じゃ。俺の勘違いだな。イケメンだからちょっと心配してたんだよ(笑)」
「何言ってるんですか…」
「ねぇ。昔良く行ったホテル、まだあるかな?今日、行こうよ」
「私、昨日、どうかしてました。やっぱり、こういうのよくないです。それに、婚約者の方になんとも思わないんですか?」
(本当は、行きたいのに。心にもないこと言ってる…でも、また、傷つくだけだし…)
「…ごめん。さゆりのカラダが忘れられなくて…彼女としててもイカないこと多くてつい…さゆりとならいまだに4回とか出せるんだよな…」
「やめてください…」
龍崎が首筋を舐めている
後ろからゆっくり谷間に手が伸びて、また乳首を詰まんでは、転がしている
「龍崎さん。金子君達が、帰ってきますよ…」
「…したい」
我慢しきれず、本能のまま、龍崎のズボンに手をかけた瞬間、ドアノブが動く音がした
急いで龍崎が私の横にある資料を持ち、
「違う。もうひとつ前のところに組み込んで」
「ここで、よろしいですか?」
「そう。あとは、この6行目~下までを要約していれられるか?」
「はい。やってみます」
金子と広瀬も定位置のテーブルで仕事をし始めた。
(龍崎さん…別人みたい…)
プロジェクトの予定を組み立てていると広瀬君が
汗だくで、資料を持ってきた
ケイスケが思わず、吹いたように笑って広瀬君の背中をたたく。
「広瀬、どうしたの?」
「いや…あの…」
「緊張しすぎだろ(笑)広瀬ってタバコ吸う人?」
ケイスケが広瀬を喫煙所に誘い、出ていった
広瀬君の持ってきた資料の組み込み作業に入ろうと
書類チェックをしていると龍崎が後ろから抱きついてきた
「やっと二人になれたな」
「龍崎さん…二人、すぐ帰ってきますよ」
「今日、早めに切り上げてホテルいかない?」
「何言ってるんですか…婚約者の方に悪いし…」
「昨日、あんなにしたのに?今、罪悪感?」
「そ…そうです…」
「お前、金子と、やったことあるだろ?」
「え!?何言ってるんですか?」
「金子がお前を見る目がモノをいう。って感じだから。二人、本当は、知り合いだったんじゃないのかな?って思ってさ。」
(鋭い人…)
「存在は、知ってましたけど、接点ないし、初めてですけど」
「そうか…じゃ。俺の勘違いだな。イケメンだからちょっと心配してたんだよ(笑)」
「何言ってるんですか…」
「ねぇ。昔良く行ったホテル、まだあるかな?今日、行こうよ」
「私、昨日、どうかしてました。やっぱり、こういうのよくないです。それに、婚約者の方になんとも思わないんですか?」
(本当は、行きたいのに。心にもないこと言ってる…でも、また、傷つくだけだし…)
「…ごめん。さゆりのカラダが忘れられなくて…彼女としててもイカないこと多くてつい…さゆりとならいまだに4回とか出せるんだよな…」
「やめてください…」
龍崎が首筋を舐めている
後ろからゆっくり谷間に手が伸びて、また乳首を詰まんでは、転がしている
「龍崎さん。金子君達が、帰ってきますよ…」
「…したい」
我慢しきれず、本能のまま、龍崎のズボンに手をかけた瞬間、ドアノブが動く音がした
急いで龍崎が私の横にある資料を持ち、
「違う。もうひとつ前のところに組み込んで」
「ここで、よろしいですか?」
「そう。あとは、この6行目~下までを要約していれられるか?」
「はい。やってみます」
金子と広瀬も定位置のテーブルで仕事をし始めた。