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元セフレの上司が帰ってきた
第2章 切り離せない過去
「ごめん。不愉快だったかな?」
「いえ…でも、ちょっと用事があるので」
「わかった。ごめんね。じゃぁ。電話番号とメールかLINE教えて」
「……」
「俺のこと、キライ?」
「…いや…そういうわけじゃ…ただ、昔のことは、忘れたいっていうか…」
「そっか…ごめんね。俺は、ずっと、さゆりちゃんのこと忘れられなくてさ。今でも、全部、ビデオとってあってさ。ほぼ、毎日みてて…俺で…目覚めてくれたんじゃないか…って勝手に思い上がってて…ごめん」
「ビデオってなんですか?」
「え?覚えてないの?みんなで、よく撮ったじゃん」
(もしかして…あの乱交ばっかりしてた時の?)
確かに素人AVみたいな遊びをしていた
「ケータイにも保管してるから、見る?」
「…いや…消してください。」
「ごめんね。嫌だよね。もうすぐ駅だから
ちゃんと、降ろすから心配しないで」
「はい。なんか…ごめんなさい」
「いいよ。俺がいけなかった。ごめん」
「あの…ケータイに保管してるっていうそのビデオ…消してもらえませんか?」
「お気に入りだったんだけどな…でも、嫌だよね。わかった。消しとく」
(嘘っぽい。本当に消してくれんのかな)
「あの、私の前で消してください」
「え?…うん…わかった。」
車を停める場所を探して、田坂先輩は、ぐるぐると道路を走っていた
工場の跡地の廃屋の壁沿いを見つけ、やっと停車した。
「ケータイとはいえ、こんなビデオだから人目がないとこのほうが良いよね」
「でも…消すだけだから、そこまで…」
スマホから音声のわるい古い声が聞こえてきた
「これ。」
(やだ…見る気ないのに。なんで見せてくるの?)
「あの。とにかく消してくれれば…」
『中学生たまんねぇな』
大学生達が私のカラダを撮っている様子が目に飛び込んできて、私は、恥ずかしそうに股を開いて少し笑いながら、思いっきり見せていた
沢山の男達の手、モノが、映りこみ、口には立ち代わり入れ代わりで交互に嬉しそう頬張っている私や夢中で舐めている男、バイブを入れられ、喜んでる私。口、アナル、ま○こ同時挿入を順番で繰り返されているにも関わらず、楽しんでいる自分が映っていた
(そういえば私…こんなんだった…気持ちよさそう…)
「思い出した?」
田坂先輩が太ももに手をかける
「いえ…でも、ちょっと用事があるので」
「わかった。ごめんね。じゃぁ。電話番号とメールかLINE教えて」
「……」
「俺のこと、キライ?」
「…いや…そういうわけじゃ…ただ、昔のことは、忘れたいっていうか…」
「そっか…ごめんね。俺は、ずっと、さゆりちゃんのこと忘れられなくてさ。今でも、全部、ビデオとってあってさ。ほぼ、毎日みてて…俺で…目覚めてくれたんじゃないか…って勝手に思い上がってて…ごめん」
「ビデオってなんですか?」
「え?覚えてないの?みんなで、よく撮ったじゃん」
(もしかして…あの乱交ばっかりしてた時の?)
確かに素人AVみたいな遊びをしていた
「ケータイにも保管してるから、見る?」
「…いや…消してください。」
「ごめんね。嫌だよね。もうすぐ駅だから
ちゃんと、降ろすから心配しないで」
「はい。なんか…ごめんなさい」
「いいよ。俺がいけなかった。ごめん」
「あの…ケータイに保管してるっていうそのビデオ…消してもらえませんか?」
「お気に入りだったんだけどな…でも、嫌だよね。わかった。消しとく」
(嘘っぽい。本当に消してくれんのかな)
「あの、私の前で消してください」
「え?…うん…わかった。」
車を停める場所を探して、田坂先輩は、ぐるぐると道路を走っていた
工場の跡地の廃屋の壁沿いを見つけ、やっと停車した。
「ケータイとはいえ、こんなビデオだから人目がないとこのほうが良いよね」
「でも…消すだけだから、そこまで…」
スマホから音声のわるい古い声が聞こえてきた
「これ。」
(やだ…見る気ないのに。なんで見せてくるの?)
「あの。とにかく消してくれれば…」
『中学生たまんねぇな』
大学生達が私のカラダを撮っている様子が目に飛び込んできて、私は、恥ずかしそうに股を開いて少し笑いながら、思いっきり見せていた
沢山の男達の手、モノが、映りこみ、口には立ち代わり入れ代わりで交互に嬉しそう頬張っている私や夢中で舐めている男、バイブを入れられ、喜んでる私。口、アナル、ま○こ同時挿入を順番で繰り返されているにも関わらず、楽しんでいる自分が映っていた
(そういえば私…こんなんだった…気持ちよさそう…)
「思い出した?」
田坂先輩が太ももに手をかける