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元セフレの上司が帰ってきた
第2章 切り離せない過去
「ケイスケ…ダメ…」

「もう、我慢できないんだよ」

舌先が乳首を激しく愛撫する

「あっ…あぁ…や…めて…ゆうかちゃん…が」

「ごめん。無理。このカラダが欲しいんだ」

「ケイスケ…お願い……理性を…」

ケイスケの愛撫がとまった

「トイレ行こうと思って、こっちきたら、シャワーの音がして。。。お前が入ってると想像したら、俺…こんなんなっちゃって…気がついたら、服脱いで、ここにきてた」

「ケイスケ…」

「こんなキレイで理想通りのカラダが、目の前にあるのに、我慢なんてできないよ」

「ケイスケ…でも…ゆうかちゃん…は?」

「わかってる。わかってるんだけど」

「あたし。でるね。ケイスケ、良かったらお風呂入っていったら?」

「お前は?もうシャンプーとかしたの?」

「してないけど…」

「ごめんな。じゃぁ。俺…湯船にいていい?」

「え?なんか気まずいし(笑)」

「エッチしない代わりに、お前みながら、一人でやっていい?」

「(笑)なにそれ。やだ!変態すぎるし(笑)」

「いいじゃん。」

「やだ…」

「ここで、エッチしちゃうのと、お前みながら、しこるのどっちが罪重いと思う?」

「どっちも」

再び、ケイスケが凄い力でカラダを撫で回し、舌先を転がす

「あっっ…あ~ん…ダメ…もう~…あんっ…わかった。わかったから…みながら、していいよ」

「本当は、今の続きがいいだろ?」

「……ダメ!!ゆうかちゃん!!」

「だよな………なぁ。髭反りたいんだけど、カミソリある?」

「あっ。どっかに使ってないのがあった気が……」

洗面所にでて、カミソリをとり、渡した

(このまま出たほうがいいよね)

バスタオルを掴みかけた瞬間、ケイスケがお尻を舐め始めた

「いやん…あっ…ダメ…ケイスケ!!」

「逃げようとしたから。しこらせてくれる約束だろ?」

「なんか恥ずかしいよ…」

「じゃ、本能のまま、するか?」

「ケイスケ、無茶苦茶だよ。ゆうかちゃんのこと…言い出したり、それでもいい。って言ったり…」

「さゆりがいけないんだよ」

「私が?なんでよ!?」

「男を惹き付けるから。」

「そんなことしてないし」

「たまんねぇだよ。なんか、したくてたまんなくさせるんだよ」

「私、そんなつもりないしでて、」

「まぁ。いいよ。普通に髪とか洗いなよ」
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