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元セフレの上司が帰ってきた
第2章 切り離せない過去
バルコニーでまた、ケイスケが誘ってくる

「ケイスケ…もう2回でたでしょ?まだ足りないの?」

「今日で最後だから、全部したいんだ。なぁ。ここで、しゃぶってよ」

「欲張りね…」

バスタオルをはぎ、催促するケイスケの要望をのんでいた

「あぁっさゆり…オッパイ出しながら、しゃぶって」

「んぐっ…うん…ちゅぱっ」

バスローブをお腹まで、さらけ出し、ケイスケのモノを頬張っていた

「えロイな。あの遠くのマンションから、このバルコニー見えるかな?」

「え?」

「やめんなよ。もっとしゃぶって。」

バルコニーの椅子に座っても、口にはケイスケのモノが大きく暴れて、それを舌で上下に舐め回していた

ケイスケが勢いよく腰を掴み、私をバルコニーの手すりに掴まる形で、バスローブを捲りあげ、オッパイを外に向けて揉んでいた

「しーっ。近所に聞こえるよ。淫乱女…」

「だって…」

「バスローブ全部脱げよ。みんなにさゆりの淫乱みせようぜ」

「いや…ちょっと…」

「あ~あ~あ~あ~バルコニーで丸裸で、後ろから突かれて、こんなグチョグチョ音立てて…エロイな。あのマンションから、誰かみてるかもよ」

「あん…あ~んっ…ケイスケ…」

「しー…いいのか?そんな声出して、ご近所に丸聞こえだぞ。それとも、聞かれたいのか?」

「いやよ…ダメ…」

「今、もっと気持ちよくさせてやるから、つき出して」

(あ~ん…ダメ…声…出ちゃう…気持ち良すぎて、何回でもイケそう…)

【パンパンパンパン……】
【ビチャビチャ……】
【ズボッズボッ……】


閑静なマンションの一室のバルコニーで
激しい二人の下半身の正直さだけが鳴り響く

何度イッてしまったか数えられないくらい、外でのスリルなエッチにハマっていた

「中だしするよ…さゆり…」

「そろそろ……ヤバイかも…中だしは、やめて。」

「嫌だよ。中だしする…」

「ダメ…ヤバイって…」

「出すよ…出すよ…」

「ダメ…本当…に」

容赦なく、ケイスケの温かい液体が股から垂れ落ちてきた

「あぁ~~なんて、お前は気持ちいんだろ…」

「もう…」

「なぁ。手すりにオッパイ、もたれさせてみて」

「嫌だよ。何それ(笑)」

「いや。本当に向こうのマンションから見えてるかもしんないじゃん。淫乱女の見せ場じゃん」

「やめてよ…ばか。でも…」
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