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元セフレの上司が帰ってきた
第1章 日常
「そっか…今さら、言ってどーの。ってわけじゃないんだけどさ。俺。さゆりのこと、全然、知らなくて聞いたこともなくて…会えばすぐ、どこでも盛上って、カラダのことは、沢山知ってるけど、さゆりの中身や今までの人生や価値観とか、全く知らなかったからさ…」
「今になって知りたくなっちゃったの(笑)?」
「そう(笑)おかしいよな。俺、何言ってんだろ」
「…なんか。私も変なんだよね…私ね。中学生の時に大好きになった人から偶然にも告られて、毎日が幸せで…それでね。ある日、その人がサッカー部だっ…」
ドアが再び開いた
「中谷さん。あっ。金子~。なんで、ここにいんの?」
「お疲れ!佐伯。コピーしにきたら、中谷さん、詰まらせちゃってんだよねー」
ケイスケの咄嗟の気転に慌てて平常心を取り戻した
「酷い~。私のせいで、詰まったわけじゃないし~。てか。佐伯くん、どうしたの?」
「プレゼン、中谷さんに見てもらおうと思って」
「あぁ。そっかそっか…」
「あっ。俺、またあとでコピーするわ。じゃな。佐伯」
「おぉ。お疲れ!!金子」
(初めてケイスケと真面目な話する感じだったけど、途中になっちゃったな…また、いつか話すことあるかな…)
「さゆり。金子となんかあるの?」
二人になった瞬間、佐伯ヨウイチが男の顔をだす。
「え?なんでよ(笑)」
「いや。なんとなく勘。てかさ。一昨日のこと…覚えてる?」
「覚えてるよ」
一昨日、会社の打ち上げの帰り道が一緒になり
酔っぱらった佐伯ヨウイチを酔いざめさせるため、
公園のベンチに座らせ水をひたすら、飲ませていた。
なかなか、帰ろうとしないので
タクシーに無理矢理、乗せようと思い、タクシー会社に電話をかけようとしたところ
いきなり、胸を触られ、怒ったが酔っぱらってる佐伯ヨウイチは、シャツのボタンを外し、ダイレクトに舐めてきた
そして、ボヤいた言葉が…
「俺。ずっと中谷さんをおかずにしてて。一回でいい。一回でいいから、やりたい。お願い。一回だけ。そしたら帰るから」と言いながら、乳首を舐められまわしていた。
そのまま、タクシーにのり佐伯ヨウイチの家にいき、朝まで抱き合っていた。
「俺らって…付き合ってんのかな?」
「…どう思う?」
「今になって知りたくなっちゃったの(笑)?」
「そう(笑)おかしいよな。俺、何言ってんだろ」
「…なんか。私も変なんだよね…私ね。中学生の時に大好きになった人から偶然にも告られて、毎日が幸せで…それでね。ある日、その人がサッカー部だっ…」
ドアが再び開いた
「中谷さん。あっ。金子~。なんで、ここにいんの?」
「お疲れ!佐伯。コピーしにきたら、中谷さん、詰まらせちゃってんだよねー」
ケイスケの咄嗟の気転に慌てて平常心を取り戻した
「酷い~。私のせいで、詰まったわけじゃないし~。てか。佐伯くん、どうしたの?」
「プレゼン、中谷さんに見てもらおうと思って」
「あぁ。そっかそっか…」
「あっ。俺、またあとでコピーするわ。じゃな。佐伯」
「おぉ。お疲れ!!金子」
(初めてケイスケと真面目な話する感じだったけど、途中になっちゃったな…また、いつか話すことあるかな…)
「さゆり。金子となんかあるの?」
二人になった瞬間、佐伯ヨウイチが男の顔をだす。
「え?なんでよ(笑)」
「いや。なんとなく勘。てかさ。一昨日のこと…覚えてる?」
「覚えてるよ」
一昨日、会社の打ち上げの帰り道が一緒になり
酔っぱらった佐伯ヨウイチを酔いざめさせるため、
公園のベンチに座らせ水をひたすら、飲ませていた。
なかなか、帰ろうとしないので
タクシーに無理矢理、乗せようと思い、タクシー会社に電話をかけようとしたところ
いきなり、胸を触られ、怒ったが酔っぱらってる佐伯ヨウイチは、シャツのボタンを外し、ダイレクトに舐めてきた
そして、ボヤいた言葉が…
「俺。ずっと中谷さんをおかずにしてて。一回でいい。一回でいいから、やりたい。お願い。一回だけ。そしたら帰るから」と言いながら、乳首を舐められまわしていた。
そのまま、タクシーにのり佐伯ヨウイチの家にいき、朝まで抱き合っていた。
「俺らって…付き合ってんのかな?」
「…どう思う?」