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元セフレの上司が帰ってきた
第1章 日常
「さゆりって…もしかして、あぁいうの、しょっちゅうなの?」

「…なんでよ」

「いや…だって。すぐ家にきたし…」

「佐伯くんが、いきなりあんなことするから…」

「あんなことされたら、誰でもやるの?」

「気持ち良かったから…つい…」

「やべぇ。立ってきちゃった。」

「もう。ばか。」

「俺さ。3年付き合ってる彼女いてさ」

「…え?…そっか。そうだったんだ…」

「あっ。でも、ほぼ自然消滅みたいな状態なんだよ」

「……」

「だから、大丈夫だから。ちゃんとするから、つきあおう」

「…彼女さんのこと、好きじゃないの?」

「いや…それは…」

「私の何が好きなの?」

「…顔かわいいし、しかもあんな気持ちいいし…」

「ばーか。」

「ごめん。でも。また、ウチきてよ。ね?」

「…」

「ちゃんとするから。ね?」

「ちゃんと。したらね(笑)」

佐伯が、コピー室のドアの鍵をかけた

「佐伯くん?」
「ちょっとだけ。」
胸を揉み始め、ゆっくりボタンを外してく…

「ここは、まずいって…誰か来たら、どうするの?」
ブラウスの隙間から乳首を摘まみだして
しゃぶり始める佐伯に抵抗できなくなっていた

「でけー。Fぐらいあるよな?」

「…ハァ~ん…うん…」

佐伯の片手がスカートの中に入っていく

「濡れてんじゃん。あぁ。ヤバイ」

乳首に吸い付いていた佐伯の唇は、大きくなった栗を吸っていた

「あぁ…あんっ…あぁ…あぁ…ダメ…」

「あっ、ダメだ。我慢できない。ちょっときて」

乱れた衣類を元に戻すと、佐伯がコピー室をでた。

(え?きて。って、どこに行く気?)

裏口に向かって歩き出し、私を急かす様子で手招きしてる。

「仕事中だし。良くないよ。夜、会おうよ」

「いいから、早くこい」

佐伯に手を引っ張られ裏口をでた。

「ちょっ…と、佐伯くん!!」

「乗って」
佐伯の車だった。

言われるがまま、乗ると佐伯は、すぐに車を走らせた。

「ねぇ。まずいって…会社に無断で出るなんて…」

「すぐだから。大丈夫だから。それより、下着脱いで、股開いてよ。」

「ちょっと、何言ってるの?これは、やりすぎだよ」

景色が急に暗くなり窓の外を見ると
森林みたいな場所だった

「スモーク貼ってるから、大丈夫。舐めたい」

「この辺りって、ビルしかないと思ってた」
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