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元セフレの上司が帰ってきた
第2章 切り離せない過去
冷蔵庫にお水を取りに行こうと立ち上がったが
まるで、自分の足じゃないみたいに力が入らず傾いた
「さゆり。大丈夫かよ」
ケイスケが体を支えてくれていた
「あっ。ごめん。水、ペットボトルごと、取ってくれる?」
ケイスケの右腕は腰を支え、左手でペットボトルを取ってくれていた
「ありがとう。コップ…」
「あぁ。さゆり。ちょっと、ボタンが…」
何かに引っ掛かったような形跡で、シャツのボタンが取れていて、胸が露になっていた
急いで胸を隠すとバランスが崩れ、再びケイスケの胸に体が傾いた
「大丈夫か?なんか、他のに着替えなよ。」
「飲み過ぎちゃった。ごめんね」
龍崎が立ち上がり、寝室からルームウェアを持ってきた
「ありがとう。すみません」
「俺ら、後ろ向いてるから、座って着替えなよ」
ケイスケが椅子に座らせてくれて、龍崎がルームウェアを持って、顔だけ、横に逸らしている
「二人ともごめんね。」
シャツを脱ぎ、ブラジャーからも開放されて、ルームウェアに着替えた
洗濯カゴに着替えを持っていきたくて、再度、立ち上がると、懲りずにまた、傾く。
傾いた音で二人同時に振り向き、支えてくれていた
「エ……ロいな」
「他の洋服にした方が…」
二人がルームウェアに反対していた
「だめ?家では、コレが一番、楽なのっ!」
龍崎が、腰に手を回す
「もしかして、これ、下があるの?ショーパンとか、ズボンとかあるのに、履いてないから、エロいのかな?」
「ないけど。ワンピのルームウェアですけど…」
ケイスケも龍崎と交差して腰に手をまわす
「これは…ヤバイだろ」
「あー!!二人とも、エッチなこと考えてるでしょ?欲しくなっちゃった?なっちゃった?」
ケイスケと龍崎の顔を下から交互に見渡すと、二人とも、エッチしてるときの顔つきに変わっていた
(言い過ぎた…ヤバイかも)
「変態!!カラダだけ目的で、どこまで人を傷つけたら、二人は、満足なの?」
二人の顔を再度、覗きこむと、我に返ったように腰に回していた手の力が弱まり、二人とも苦笑いをしながら、私を椅子に座らせ、自分達も椅子に戻った
「はい。さゆりは、水ね~」
ケイスケが仕切りなおしてくれていた
龍崎もビールをあけて飲み始めると、ケイスケもビールをあけていた
まるで、自分の足じゃないみたいに力が入らず傾いた
「さゆり。大丈夫かよ」
ケイスケが体を支えてくれていた
「あっ。ごめん。水、ペットボトルごと、取ってくれる?」
ケイスケの右腕は腰を支え、左手でペットボトルを取ってくれていた
「ありがとう。コップ…」
「あぁ。さゆり。ちょっと、ボタンが…」
何かに引っ掛かったような形跡で、シャツのボタンが取れていて、胸が露になっていた
急いで胸を隠すとバランスが崩れ、再びケイスケの胸に体が傾いた
「大丈夫か?なんか、他のに着替えなよ。」
「飲み過ぎちゃった。ごめんね」
龍崎が立ち上がり、寝室からルームウェアを持ってきた
「ありがとう。すみません」
「俺ら、後ろ向いてるから、座って着替えなよ」
ケイスケが椅子に座らせてくれて、龍崎がルームウェアを持って、顔だけ、横に逸らしている
「二人ともごめんね。」
シャツを脱ぎ、ブラジャーからも開放されて、ルームウェアに着替えた
洗濯カゴに着替えを持っていきたくて、再度、立ち上がると、懲りずにまた、傾く。
傾いた音で二人同時に振り向き、支えてくれていた
「エ……ロいな」
「他の洋服にした方が…」
二人がルームウェアに反対していた
「だめ?家では、コレが一番、楽なのっ!」
龍崎が、腰に手を回す
「もしかして、これ、下があるの?ショーパンとか、ズボンとかあるのに、履いてないから、エロいのかな?」
「ないけど。ワンピのルームウェアですけど…」
ケイスケも龍崎と交差して腰に手をまわす
「これは…ヤバイだろ」
「あー!!二人とも、エッチなこと考えてるでしょ?欲しくなっちゃった?なっちゃった?」
ケイスケと龍崎の顔を下から交互に見渡すと、二人とも、エッチしてるときの顔つきに変わっていた
(言い過ぎた…ヤバイかも)
「変態!!カラダだけ目的で、どこまで人を傷つけたら、二人は、満足なの?」
二人の顔を再度、覗きこむと、我に返ったように腰に回していた手の力が弱まり、二人とも苦笑いをしながら、私を椅子に座らせ、自分達も椅子に戻った
「はい。さゆりは、水ね~」
ケイスケが仕切りなおしてくれていた
龍崎もビールをあけて飲み始めると、ケイスケもビールをあけていた