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第8章 矢野家訪問

一気に根元まで入ったから指を2本増やしていつもの杏奈のポイントを刺激。


少しも経たない内に杏奈がイッて、


｢もぉ入れてっ…！｣


と懇願される。


…俺もヤバい。


我慢の限界…


でもまだだよ。


杏奈の中から指を抜き、杏奈の蜜でぬらぬらと光る指を1本1本舐める。


｢やだっ…｣


なんて言いながら身体を痙攣させてる杏奈。


…もっとイきまくればいいよ。


とろとろと絶え間なく蜜が溢れてる中に顔を埋めて舌で凌辱し、杏奈をイかせまくる。


｢もぉイきたくないっ…！｣


なんて言いながらイく杏奈。


そんな声も可愛すぎ。


…と、ここでちょっとした意地悪を思い付く。


既に足を大きく広げ、上目遣いで俺を待ってる杏奈。


もちろんすぐ突っ込みたいんだけども。


｢…杏奈。今日はここでやめとくか？｣


｢…！？｣


俺としてもかなり酷なことを言ってやる。


…まあやめる訳ないんだけどね。


｢や…だっ、何で…っ｣


杏奈の涙目が俺を誘う。


セックスする時の独特の匂いが充満してる。


俺のも痛いくらいに反り勃ってる。


正直ヤバい…


ここでまた焦らされたらたぶん杏奈の顔にかけちまうわ。


そう思った…けど。


｢お願っ入れて…っめちゃくちゃにしてっ…！｣


その言葉を聞いた瞬間、俺は杏奈の中に突き刺していた。


わざと勢いよく最奥まで押し込むと、杏奈の身体が大きく跳ねてぎゅうう、と締め付けられ、すぐに腰を振った。


杏奈の喘ぎ声は最早叫び声。


俺も気持ちよすぎてもう意味分かんねぇ…


ひたすらアンアン喘がして、2人同時にイって杏奈のお腹に射精した。


やべーいろいろぶっ飛んだ…


量やばくね…？


結局杏奈の顔に飛び散ってるし…


果てない欲。


寧ろ高まった…もっと啼かせたい。


まだイってる杏奈の中に再び突き挿し、身体を抱き上げて対面座位で突き上げる。


既に半分意識がない杏奈。


…起きろよ。


起きて、声聞かして。


杏奈の口内を貪りながら腰を振り、杏奈のエロい声、エロい表情を堪能。


…今日も俺の性欲は絶好調らしい。


外が暗くなっても俺達は身体を重ね続けていた。