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第3章 身体に変化・・初潮

「えっ!…股の所から血が流れたの・・・!ちょっとママに早く見せて」

結美江は比呂美の体操半ズボンと白のブリーフを一緒に脱がした。

「えっ!・・・・こ・これは……!!」

「比呂美～今はお腹痛くないの～?」

「うん( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)痛くないよ～」

結美江は慌てる事無く比呂美にお風呂場で、身体を洗う事を命令して、

財布だけを持って直ぐ近くの用品店で、子供用パンティーやＡカップの

スポーツブラ等生理用品を購入して戻った。

比呂美はシャワーを浴びながら身体を綺麗に洗い流して、結美江が
帰って来るまでバスタオルを巻、ソファーで横になりウトウトと寝てしまい、
心地よく眠る比呂美は夢を見た・・・・・・・・!


幼い頃から一緒に遊ぶ同級生の由香と一也と公園で遊んで居る時
突然空が暗くなり大粒の雨が降り出したと同時に雷が鳴り出して
3人は公園の中央に設置してある東屋に避難した。
{ピッカ!ゴロゴロー……ゴロゴロ～ゴロゴロー・・ザッザザーーーーー}
「きゃ～怖い～」
3人の真ん中に居た比呂美に由香と一也がしがみついて怯える中・・・

{比呂美～比呂美～比呂美～・・・・・!}
何処ともなく聞こえてくる声に空を見上げた比呂美は
嫌らしく笑う天の神の顔が浮かび出て……

{オオォォォ～俺の分身の比呂美よ～大きく成長したな～今日からお前は精子と卵巣が両方成熟したぞ～(^O^)、その為お前の人生は波乱に満が人生楽しく生きる為に・・・一つの呪文を授けるから、よ～く聞け～・・・・・・・!
《テントココロコロトコロテン》