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変態神様の悪戯
第8章 第8章偉大成るイナズマ先生
突然の出来事で困惑している時、比呂美の携帯メールが入った。

「おはよう!・比呂美今何処~・・♡」

「今、天竜川を越えたばかり~だよーょょ( ^ω^)・・・」

「わかった!・・早く会いたいね~・・まってるょょ~チュ♡」

「でも今日はちょっと遅くなりそうなの?(笑)」

「えっぇぇぇぇ~??」

比呂美は由香とのメール交換は止めて今の状況を電話で話した。

「(´・ω`・)エッ?・・あの有名な変態教授のイナズマ先生~」

「わっっ!ラッキーな比呂美~(笑) 私の方は後で良いからゆっくり先生の食事付いて行きなょょょ~♡」

「ありがとう!又後で電話するね・・♡」

比呂美は由香との電話を切るとイナズマ先生に軽く笑って会釈して食事の招待を承諾した。

由香が言ってた変態教授って・・・・・??
比呂美はイナズマ先生から頂いた名刺の肩書を見た。



静岡大学大学院教授/

 助平 拓馬(すけのひら たくま)

【講師プロフィール】
静岡大学大学院教授/稲妻研究所エグゼクティブフォーラムコーディネータ/同一性障害推進協会顧問/生物学学会会長。

東京大学工学部応用化学科卒。地球環境研究所に入社し、稲妻研究開発、
2008年静岡大学大学院工学研究科教授、半陰陽学の提唱を行う。

主な書著は「世界を変える半陰陽学」等


凄い肩書の名刺を見て再度驚く比呂美であった。


比呂美の知る限りの静岡大学大学院教授

 助平 拓馬(すけのひら たくま) ・・は、

「稲妻を研究するためには稲妻を起こしちゃえ!」という、科学者とは思えないような短絡的帰結によって、ワイヤーを繋いだロケットを空へ打ち上げて落雷を起こす実験・研究をして。こんな拡大な実験をしても、人間がいかにちっぽけな存在かを思い知らせれる事の論文を見て知っていた。

優しくお喋りするイナズマ先生とは比呂美の年齢差は50歳以上離れていたが?
比呂美と話す 助平 拓馬(すけのひら たくま)は目が輝てて見えた。

イナズマ先生の独演話であっという間に焼津駅に着いた。

「さぁ~!美味しい物を食べようね♡」
「はぃ!・・」
二人は改札口を出てタクシーに乗った。
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