この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
逢瀬は月見橋で
第1章 月見橋で・・

男に体をあずけようとすると、意地悪くあたしの両肩を押しやって、
その胸に抱きとめてくれない。
そのかわり、ブラの上から乳房を舐め、
片方の手を肩からはずすと器用にブラをずりあげて、
直に愛撫をし始めた。

直接指に挟まれた乳首は、
まるでそこから声が聞こえそうなほど感じていて、
形を変えながら喘いでいた。


「・・ねぇ・・早く吸ってよ・・
 あんたの舌・・気持ちよさそう・・・」


あたしは自分からブラのホックを外し肩にかけたままの状態で
男の唇に乳房を押し付けていく。
左の乳房は手のひらの中で反発を繰り返し、
右の乳房が希望通り、彼の唇に覆われた。


「・・気に入ったか?オレの舌・・」


垂れるほどの唾液をわざと乳房に塗り付けながら、
男は喉の奥でヒクヒクと笑う。


「あとは・・あんたの肉がどんだけあたしに痛みを与えるか・・楽しみ・・」


男の股間に膝を押し当て、グイグイと押してやる。
男はペシッとあたしの尻をたたく。


「よ~し・・じゃあお望み通り・・突き刺してやるよ・・・」



/65ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ