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逢瀬は月見橋で
第2章 あたしとユタカ

素っ頓狂な声をあげるユタカから体を離し
ワンピースをまくり上げてなにも穿いていない下半身を見せてやる。

見る見るうちにユタカの顔は崩れていく。


「ウソだ・・オレのことおちょくってんだ・・
 咲穂がそんなことするわけねーよぉ」


しゃがみ込んで、手で触って確かめだすと、
しっとりとした密林に、ユタカは声をあげた。


「誰だ!誰がこんなことしたんだ!無理やりだろ?そうだろ?」

「違う!浮気したんだって!アンタがするからだよ!
 だから仕返ししたんだよ!」


ユタカの頬を膝で押しやるあたしは、
おかしくって、笑いたくって、でも必死に我慢した。

あの男の言う通り、効果は絶大だ。




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