この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
逢瀬は月見橋で
第3章 逢瀬・・

「ダメよ・・
あんまりおっきな声出したらみつかっちゃうもん・・
あ・・でも・・気持ちいい・・・あんたの・・・・」
あたしの泉・・もうぐっしょり濡れてる・・・
早く・・入れてほしい・・
今度はあたしが男の耳元で囁くと、男はまだだよ、と笑う。
「まだこれから・・こっちをたっぷりかわいがらないと・・」
男の手がスカートの中の太ももを滑る。
じらす様に這い上がっていき、
核心に触れた時に間の抜けた声をあげた。
「おいおい・・なんだよ、パンツ穿いてないのか?」
あたしの体を少し離して、まじまじと顔を見ている。
嬉しそうな驚きの顔だ。
あたしは勝ち誇った気分になって、ドヤ顔を見せつけた。
「そう!だってまた持ってかれたらやだもん」

