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第4章 男の正体は・・

あたしの顔の近くにあった男の顔は、少しづつ位置をずらし、
まずは乳房を含んで赤ちゃんみたいにチュウチュウと吸ってから
腹の上を滑って密林で止まる。

両腿を掴んで大きく開くと、
わざと音をたてながら舐めまわす。
肉に吸い付くような彼の舌は、あたしの腰を思い切りのけぞらせる。
気持ちよすぎて声も出ないくらい、しびれていく・・


「ねぇ、オレのもかわいがってよ・・」


切なげな男の頼みを、すぐさま叶えてやろうとあたしは体をずらし、
オトコに顔を寄せた。
手で握るとこの前みたいにピクピク動く。

そして今日はそれを口に含む。

唇と舌は最高の刺激を与えようと頑張って動く。
唾液をたっぷり塗りつけながら、あたしはオトコを舐めまくる・・


「はぁ・・そろそろ入れないと・・またキミの中で出したいから・・」


男はあたしの口から自身を抜くと、
ベッドサイドからコンドームを取り出し素早く装着する。

膝を抱えられると大きく足が広がった。
密林の奥が見えそうなほど開かれて、
あたしは恥ずかしくて思わず顔をそむけた。