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公衆便所から始まる
第5章 カウンター
「しょーがないなぁ。まぁこの店に関しては俺のほーが先輩だからね♪」
この状況をおかしいと思わないのがおかしい香川さんて人に、ひょいっと手を取られる。
同時に、カウンターの陰でズボンのファスナーが下ろされた。
びくっと手を引っ込めかけると、
「ん? どしたの?」
香川さんが首を傾げる。
バレたらまずい。有紀人さんが俺のチンコをズボンから出そうとしてるのなんて……
「なんでもないっす」
「そー? よし、ぼくがこの爪切ってあげよう」
よかった追求されなくて。
香川さんが手元の鞄から爪切りを出すと、俺のチンコはあったかくて濡れた感触に包まれた。
この状況をおかしいと思わないのがおかしい香川さんて人に、ひょいっと手を取られる。
同時に、カウンターの陰でズボンのファスナーが下ろされた。
びくっと手を引っ込めかけると、
「ん? どしたの?」
香川さんが首を傾げる。
バレたらまずい。有紀人さんが俺のチンコをズボンから出そうとしてるのなんて……
「なんでもないっす」
「そー? よし、ぼくがこの爪切ってあげよう」
よかった追求されなくて。
香川さんが手元の鞄から爪切りを出すと、俺のチンコはあったかくて濡れた感触に包まれた。