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公衆便所から始まる
第5章 カウンター
トランクスの前から引っ張り出されてたチンコはそのまんま、亀頭をなでなでされる。
んっとにこの人どーゆー趣味してんだよ!
「あっあの趣味とか!」
っておい俺! 考えてたこと口から出すぎだろ!?
脈絡のなさに案の定香川さんは吹き出した。俺の手を握ったまま肩が震えてる。
「趣味ねぇ……趣味……」
チロリ、と見上げられてドキリとした。
「輝ちゃん、ユッキーの趣味かもね」
「えっ……」
意味深に見つめてくる。
趣味って、え、そっちの話!?
だけど自分で聞いといて罪悪感が生まれる。本人のいない(ということになってる)ところでこんなこと聞いていいんだろうか……。
って思ってるのに有紀人さんはお構いなし。ゆーっくり俺のを咥え直して全部口ん中収めて、舌全体を使って柔らかく包み込んでくる。気持ちいい……。
俺は自由な左手で無意識に有紀人さんの頭を撫でた。のを手のひらに髪の感触がして気づいた。
俺がなんにも言えないでいると、
「どしたの? 輝ちゃん。ユッキーに好かれんの嫌?」
「や……てゆか……」
なんだろ。
んっとにこの人どーゆー趣味してんだよ!
「あっあの趣味とか!」
っておい俺! 考えてたこと口から出すぎだろ!?
脈絡のなさに案の定香川さんは吹き出した。俺の手を握ったまま肩が震えてる。
「趣味ねぇ……趣味……」
チロリ、と見上げられてドキリとした。
「輝ちゃん、ユッキーの趣味かもね」
「えっ……」
意味深に見つめてくる。
趣味って、え、そっちの話!?
だけど自分で聞いといて罪悪感が生まれる。本人のいない(ということになってる)ところでこんなこと聞いていいんだろうか……。
って思ってるのに有紀人さんはお構いなし。ゆーっくり俺のを咥え直して全部口ん中収めて、舌全体を使って柔らかく包み込んでくる。気持ちいい……。
俺は自由な左手で無意識に有紀人さんの頭を撫でた。のを手のひらに髪の感触がして気づいた。
俺がなんにも言えないでいると、
「どしたの? 輝ちゃん。ユッキーに好かれんの嫌?」
「や……てゆか……」
なんだろ。