この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
公衆便所から始まる
第5章 カウンター
トランクスの前から引っ張り出されてたチンコはそのまんま、亀頭をなでなでされる。
んっとにこの人どーゆー趣味してんだよ!

「あっあの趣味とか!」

っておい俺! 考えてたこと口から出すぎだろ!?
脈絡のなさに案の定香川さんは吹き出した。俺の手を握ったまま肩が震えてる。

「趣味ねぇ……趣味……」

チロリ、と見上げられてドキリとした。

「輝ちゃん、ユッキーの趣味かもね」
「えっ……」

意味深に見つめてくる。

趣味って、え、そっちの話!?
だけど自分で聞いといて罪悪感が生まれる。本人のいない(ということになってる)ところでこんなこと聞いていいんだろうか……。

って思ってるのに有紀人さんはお構いなし。ゆーっくり俺のを咥え直して全部口ん中収めて、舌全体を使って柔らかく包み込んでくる。気持ちいい……。
俺は自由な左手で無意識に有紀人さんの頭を撫でた。のを手のひらに髪の感触がして気づいた。

俺がなんにも言えないでいると、

「どしたの? 輝ちゃん。ユッキーに好かれんの嫌?」
「や……てゆか……」

なんだろ。
/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ