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公衆便所から始まる
第5章 カウンター
くっそ。好き勝手言うおっさんに見えないおっさんどもに翻弄されてばっかでいられるか!

「あっ、輝やめろって」
「やん輝ちゃん強引♪」

俺は有紀人さんをカウンターに押しつけて下着ごとズボンを引きずり下ろした。だって俺まだチンコ出しっぱだし。
で、この言葉よりろくに抵抗しない有紀人さんってゆー、このプライドが傷つくやつね。

エロなしで成立しないんなら、成立させ続けてやろうじゃん。

「ユッキー抱かれるほうなの?」
「いやーまだ抱かれてないけどね。抱きたいみたい」

俺はおっさんたちには構わずチンコを有紀人さんの太ももに挟んだ。無理な姿勢でしゃがみ込んでたからか、そこは汗で湿ってて気持ちいい。
別に抜き差ししなくってもいいかもしれない。このひんやりしてるとこに熱いの挟んでる状態でも、とりあえずは。

「あんたが煽ったんですからね」

って言えば、『責任取る』ってまた手コキされちゃうのがオチだと思ったから、

「お返しにあんたも煽ります」

続けて言ったら、有紀人さんは若干ポーカーフェイスに失敗したらしい。香川さんが口笛を吹く真似をした。音はしなかったけど。

俺は有紀人さんのほっぺた捕まえて、唇を深く合わせた。
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