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公衆便所から始まる
第6章 揺らぎ
「二人きりだよ?」

有紀人さんが俺の首筋に手をかけた。
もう、吐息どころか唇が触れ合いそう。

そして股間も触れ合いそう。

そうか、ラブホはダメかぁ。
仕方ないな……。

俺がぴったりと腰を重ね合わせると、二人の間で二本の肉棒がずりゅんと擦れた。
いままではほぐしたらハメるだけだったからこんなことしたことなかったけど、これはこれで気持ちいい。

唇を半開きにした有紀人さんに引っ張られるままに顔を寄せると、有紀人さんはカウンターにもたれたまま俺の唇を貪った。

絶対この人も火ぃついてる。
なのに、今夜は食えそうもない。
大人ってわからない。

キスは有紀人さんに任せて、俺はチンコをまとめて握ってしごくのに集中することにする。
途中、有紀人さんがポケットから出した小さなパッケージからローションを絞り出し、あとはにちゃにちゃぐちゅぐちゅさせながらものも言わずに二人とも重ねた手の中で射精した。
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