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公衆便所から始まる
第7章 それぞれの覚悟
「初体験……だもんね。そりゃ緊張もするか」
ほんとはそんなんじゃないって思ってる。有紀人さんの態度もそれを裏付けてるって思ってたけど、だからといってここでやめる気はない。
せっかくの据え膳、食わないわけがない。俺は無言で有紀人さんを布団の上に押し倒す。
なんだか泣きそうにも見える有紀人さんの顔を上から見下ろしながら、俺は乳首を探る。
ポロシャツの生地はザリザリと厚くて刺激の強さが少し心配になるけど、有紀人さんは目も逸らさずにされるがままだ。
摘まんで、指を擦り合わせるようにすると、どんどんそこは硬くなる。
ひくんと有紀人さんの喉が動いた。顔が背けられて、晒された首に俺は吸い寄せられるみたいに歯を立てた。
ほんとはそんなんじゃないって思ってる。有紀人さんの態度もそれを裏付けてるって思ってたけど、だからといってここでやめる気はない。
せっかくの据え膳、食わないわけがない。俺は無言で有紀人さんを布団の上に押し倒す。
なんだか泣きそうにも見える有紀人さんの顔を上から見下ろしながら、俺は乳首を探る。
ポロシャツの生地はザリザリと厚くて刺激の強さが少し心配になるけど、有紀人さんは目も逸らさずにされるがままだ。
摘まんで、指を擦り合わせるようにすると、どんどんそこは硬くなる。
ひくんと有紀人さんの喉が動いた。顔が背けられて、晒された首に俺は吸い寄せられるみたいに歯を立てた。