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ベッドで抱きしめて
第1章 初めては更衣室で
これって、すご~く恥ずかしい体勢じゃない!?
スカートの中の素肌が翔平君のズボンの生地に直に触れてる。
しかも、なんか他に私の太股に当たってるものがあるんですけど!これは…アレだよね?
お兄ちゃんがいるから、今までそんなに意識したことないけど…このシチュエーションはさすがに恥ずかしい!
「真央ちゃん、顔真っ赤だよ。」
「なっ。そ、そんなことない!」
そんなことないはずない…絶対に赤くなってる!
「真央ちゃん、可愛いなぁ。」
またニコニコと私を見て、ちょっと面白がってるみたい。そして、私の両手を持って、自分の首にクロスさせるように置いた。
「バランス悪いから、真央ちゃんの手はここに置いていてね。」
翔平君の上に跨いで座って、首に腕を廻してるなんて…こんな恥ずかしい格好ムリだよ。
チラッと翔平君を見ると、ウインクをしてスカートの上から太股を撫でてる。
私が翔平君の首に腕を廻してるから、翔平君の両手は自由に動いてる。
さっき外されたボタンを直したばかりなのにまた外されていく。
真ん中くらいまで外されたボタン。キャミソールが見えてるはず…
恥ずかしい!…けど、今日どんなキャミソールだったか、どんな下着だったか思い出そうとしている私もいる。
初体験にちょっとだけドキドキしてきて、目を瞑ってしまった…
スカートの中の素肌が翔平君のズボンの生地に直に触れてる。
しかも、なんか他に私の太股に当たってるものがあるんですけど!これは…アレだよね?
お兄ちゃんがいるから、今までそんなに意識したことないけど…このシチュエーションはさすがに恥ずかしい!
「真央ちゃん、顔真っ赤だよ。」
「なっ。そ、そんなことない!」
そんなことないはずない…絶対に赤くなってる!
「真央ちゃん、可愛いなぁ。」
またニコニコと私を見て、ちょっと面白がってるみたい。そして、私の両手を持って、自分の首にクロスさせるように置いた。
「バランス悪いから、真央ちゃんの手はここに置いていてね。」
翔平君の上に跨いで座って、首に腕を廻してるなんて…こんな恥ずかしい格好ムリだよ。
チラッと翔平君を見ると、ウインクをしてスカートの上から太股を撫でてる。
私が翔平君の首に腕を廻してるから、翔平君の両手は自由に動いてる。
さっき外されたボタンを直したばかりなのにまた外されていく。
真ん中くらいまで外されたボタン。キャミソールが見えてるはず…
恥ずかしい!…けど、今日どんなキャミソールだったか、どんな下着だったか思い出そうとしている私もいる。
初体験にちょっとだけドキドキしてきて、目を瞑ってしまった…