この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ベッドで抱きしめて
第2章 初デートは公園で
「真央ちゃん、キスしていい?」
うん。と頷いてくれた真央ちゃんに触れるだけのキスをする。柔らかい唇が気持ち良くて、キスを繰り返す。
「ふふふっ。ちょっとくすぐったい。」
キスの合間に真央ちゃんが呟いて、少し頬を赤らめてオレを見る。
ヤバイ…マジで可愛くて…このまま、押し倒したい!
でも、ここではマズイよなぁ。オレ、今日、この自問自答繰り返してる気がする。
「翔平君、タオルケットありがとう。暖かくて、ウトウトしちゃった…今朝、早起きしたから。」
オレが悶々と考えていて、キスを止めたタイミングで真央ちゃんはまたシートに座った。
早起きしてくれたのは、きっとあの弁当を作るためだよなぁ。と思いながら、オレも真央ちゃんの隣りに腰を降ろした。
「真央ちゃん、弁当ありがとうね。とっても旨かったよ。」
「うん。」
また嬉しそうに笑ってくれる。その笑顔でまたオレは真央ちゃんに夢中になるんだよなぁ。
「真央ちゃん、オレも少し横になってもいい?午前中、部活だったから疲れた。」
うん。と頷いて、シートを広く空けてくれた。
さっきオレがイタズラに使ったタオルケットを手にしてくれている。
でも、オレが求めているのは…真央ちゃんの膝枕!!
うん。と頷いてくれた真央ちゃんに触れるだけのキスをする。柔らかい唇が気持ち良くて、キスを繰り返す。
「ふふふっ。ちょっとくすぐったい。」
キスの合間に真央ちゃんが呟いて、少し頬を赤らめてオレを見る。
ヤバイ…マジで可愛くて…このまま、押し倒したい!
でも、ここではマズイよなぁ。オレ、今日、この自問自答繰り返してる気がする。
「翔平君、タオルケットありがとう。暖かくて、ウトウトしちゃった…今朝、早起きしたから。」
オレが悶々と考えていて、キスを止めたタイミングで真央ちゃんはまたシートに座った。
早起きしてくれたのは、きっとあの弁当を作るためだよなぁ。と思いながら、オレも真央ちゃんの隣りに腰を降ろした。
「真央ちゃん、弁当ありがとうね。とっても旨かったよ。」
「うん。」
また嬉しそうに笑ってくれる。その笑顔でまたオレは真央ちゃんに夢中になるんだよなぁ。
「真央ちゃん、オレも少し横になってもいい?午前中、部活だったから疲れた。」
うん。と頷いて、シートを広く空けてくれた。
さっきオレがイタズラに使ったタオルケットを手にしてくれている。
でも、オレが求めているのは…真央ちゃんの膝枕!!