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ベッドで抱きしめて
第2章 初デートは公園で
「はぁん。」

スカートとタオルケットの外から真央ちゃんの甘い声が聞こえてきた。

その声を聞いて、更に奥に舌を入れていく。だんだん愛液が溢れてくる。

少しずつ真央ちゃんの足の力が抜け、オレの舌の動きでクリが硬くなってきた。

「あっ、あっ、あん。」

けして他の人には聞こえない真央ちゃんの喘ぎ声。

本当は真央ちゃんの顔を見ながら、直に声を聞きたいけど、このシチュエーションに興奮していた。

真央ちゃんはどんな顔をしているんだろう?どんな風に声を我慢しているんだろう?

そう考えれば考える程、舌の動きは早まり、執拗にクリを舐めていた。

もっと、もっと気持ち良くなって…オレはただそれだけを考えて舐めていたけど、オレのモノはそうはいなかったらしい。痛いくらいヤバイ…

「あぁ~。しょ、翔平君、あっ、あん。も…ダメ。」

そう呟いた後、真央ちゃんの体が小刻みに震えた。

きっとイッたんだと思うけど、そのまま舐めるのをやめずにいたら、真央ちゃんに体を思いっきり叩かれた!

やっぱ、もうダメかぁ…

真央ちゃんのスカートから頭を出して、タオルケットをそのままに真央ちゃんと向き合った。

赤らめた顔と涙目の真央ちゃん…可愛くてセクシーで思わず抱きしめた。

「…もう翔平君、エッチなんだから。」

確かにオレはエッチだけど…今はスカートの中でちゃんと履けていないパンツとグチョグチョのあそこの真央ちゃんの方がエッチだよ。
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