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ベッドで抱きしめて
第3章 初心者マークの車の中で
あっ、なんかのスイッチ入れちゃったかも?と思ったけど、もう遅かったみたい…
「真央ちゃん、ごめん…20時までは送れないかも?」
「えっ?!」
そう言われた途端、後部座席で押し倒されて深いキスをされる。
息を吸おうと唇を少し動かした瞬間に翔平君の舌が口の中に入ってきて、歯をなぞるように動いてる。
その動きがすごくいやらしくて、胸のドキドキが増す。
私、このまま翔平君とエッチしちゃうのかな?
車の中でエッチしちゃうのは恥ずかしいけど、もっと翔平君のこと感じたい。
「…ヤバイ。本当、止まらなくなっちゃうよ。」
翔平君がそう呟いて、再びキスをしながら、私の洋服の上から胸を触っている。
そんなことされたら、私ももっとしてほしくなっちゃう。
でも、ここはお兄さんの車の中だし、私は20時には帰らなくちゃいけない…
「しょ、翔平君…今日はダメだよ…。」
私の言葉に一瞬、手を止めた翔平君。でも、私と目の合った翔平君はちょっと笑って、また胸を触り出す。
翔平君の唇が首筋に移動して、鎖骨辺りを啄むように触れてくる。
「…ん。んン。」
気持ちいい声を押し殺して、快感を我慢する。
「真央ちゃん…気持ちいいなら声聞かせて?」
「で、でも…。」
「オレは我慢できない。」
そう呟いた翔平君の手が私の中に入ってくる。でも、その手は胸まで行かず、お腹の辺りで優しく触れている。
「く、くすぐったい!」
体を捩って、翔平君の手から逃げようと動くけど、全然逃げられない…
いろいろな感情が溢れて、ちょっと涙目になっちゃう。
「真央ちゃん、ごめん…20時までは送れないかも?」
「えっ?!」
そう言われた途端、後部座席で押し倒されて深いキスをされる。
息を吸おうと唇を少し動かした瞬間に翔平君の舌が口の中に入ってきて、歯をなぞるように動いてる。
その動きがすごくいやらしくて、胸のドキドキが増す。
私、このまま翔平君とエッチしちゃうのかな?
車の中でエッチしちゃうのは恥ずかしいけど、もっと翔平君のこと感じたい。
「…ヤバイ。本当、止まらなくなっちゃうよ。」
翔平君がそう呟いて、再びキスをしながら、私の洋服の上から胸を触っている。
そんなことされたら、私ももっとしてほしくなっちゃう。
でも、ここはお兄さんの車の中だし、私は20時には帰らなくちゃいけない…
「しょ、翔平君…今日はダメだよ…。」
私の言葉に一瞬、手を止めた翔平君。でも、私と目の合った翔平君はちょっと笑って、また胸を触り出す。
翔平君の唇が首筋に移動して、鎖骨辺りを啄むように触れてくる。
「…ん。んン。」
気持ちいい声を押し殺して、快感を我慢する。
「真央ちゃん…気持ちいいなら声聞かせて?」
「で、でも…。」
「オレは我慢できない。」
そう呟いた翔平君の手が私の中に入ってくる。でも、その手は胸まで行かず、お腹の辺りで優しく触れている。
「く、くすぐったい!」
体を捩って、翔平君の手から逃げようと動くけど、全然逃げられない…
いろいろな感情が溢れて、ちょっと涙目になっちゃう。