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ベッドで抱きしめて
第1章 初めては更衣室で
「やっぱり真央ちゃん、可愛い。」
キスの後でペロリと舌で唇を舐める。さっきもキスの後に親指で唇をなぞってた。
キスの後のクセなのかな?
「…私、翔平君のこと、あんまり知らないし。少し付き合ってから…その、えっと…キスより先はまたってことで…。」
いつの間にかベンチの上に仰向けにされて、翔平君の手は私の顔の横。
これって、ちょっと前に話題になった『床ドン』ってやつ??
すっかり上に乗られた形の私はもう逃げられない。
翔平君、動きに隙がない…話ながらもどんどん私に迫ってくる…
「真央ちゃん、もう諦めて。身体を重ねてから、いろいろ知るのもありだよ。」
またニッコリ笑って、可笑しなことを平気で言う…
処女の私に身体の関係から始めましょうって理解できるわけないじゃん。
も~!!こんなこと言いたくないけど、 もう言うしかない…
「翔平君、わ、私…経験ないの。だから、こんなところで初めてはムリ!!」
ちょっとビックリしたような顔をした翔平君。私が処女って変かな?だって…ごく普通の女子高生。彼氏いなかったら、そんなものでしょ?
翔平君は慣れてるみたいだけど…私は翔平君みたいに思えない。キスだって、触れるくらいのキスしか経験ないのに…今日はもう2回もしちゃった。
キスの後でペロリと舌で唇を舐める。さっきもキスの後に親指で唇をなぞってた。
キスの後のクセなのかな?
「…私、翔平君のこと、あんまり知らないし。少し付き合ってから…その、えっと…キスより先はまたってことで…。」
いつの間にかベンチの上に仰向けにされて、翔平君の手は私の顔の横。
これって、ちょっと前に話題になった『床ドン』ってやつ??
すっかり上に乗られた形の私はもう逃げられない。
翔平君、動きに隙がない…話ながらもどんどん私に迫ってくる…
「真央ちゃん、もう諦めて。身体を重ねてから、いろいろ知るのもありだよ。」
またニッコリ笑って、可笑しなことを平気で言う…
処女の私に身体の関係から始めましょうって理解できるわけないじゃん。
も~!!こんなこと言いたくないけど、 もう言うしかない…
「翔平君、わ、私…経験ないの。だから、こんなところで初めてはムリ!!」
ちょっとビックリしたような顔をした翔平君。私が処女って変かな?だって…ごく普通の女子高生。彼氏いなかったら、そんなものでしょ?
翔平君は慣れてるみたいだけど…私は翔平君みたいに思えない。キスだって、触れるくらいのキスしか経験ないのに…今日はもう2回もしちゃった。