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まのめのロイン
第9章 欲望

「そんな安直に事が運ぶとでも?」

「ガミー花子先生なら、運ぶわ」

「フフッ……確かにそうかもしれませんね。お嬢様」

 グリーディが姿を変えた。
 金髪の少年。吸い込まれる様な緑の瞳の。

「……そうだね。ボクもハッピーエンドは嫌いじゃない」

「えっ……?」

 気づいた時には私の体は扉に磔となっていた。

 扉の表面に固定された四肢の拘束具。それに手首と足首がいつのまにかはまってしまっている。

「な……何これっ……!」
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