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彼色に染まってく…
第8章 新しい快感
『そうだね…俺も
今の麻由莉でよかった
中学の頃と比べると
体の方も…
随分成長したもんね』
『はっ?
佑貴…そ~ゆ~発言…
オジサンみたいだよ』
ふっと笑って
立ち上がると…
佑貴は突然
シャツを脱ぎ始めた…
『ちょ…着替えるなら
そう言ってよ。
まゆ、出てるよ』
『別に出なくていいよ
…照れてんの?』
『はっ!?別にっ…』
『だよね。
着替えなんて、今まで
何回も見てんじゃん』
確かにそうだけど…
やっぱり
好き…とか
彼氏…とかって
考えちゃうと…
今までみたいに
平気じゃないよ…
何か変に意識しちゃう
『麻由莉っ!
もう着替えたから…
いつまで
本棚と会話してんだよ
おもしれ~やつ!』
『そっ…
ほ、本見てただけだよ
難しそうな本ばっか!
こんなの読んで、
面白いの?』
『麻由莉みたいに
スマホで
漫画とか、
ゲームの攻略とか
ばっかり見てるより
勉強にはなるよ』
『ふ~ん…
って、
まゆだって最近は…
色々…勉強も…
してるもん…』
『Hな勉強だろ…?
スマホなんかより…
実践で覚えた方が
絶対タメになるよ?
おいで、麻由莉…』
私は佑貴の言葉に
ドキドキしながら…
吸い寄せられるように
佑貴に
近づいていった…
今の麻由莉でよかった
中学の頃と比べると
体の方も…
随分成長したもんね』
『はっ?
佑貴…そ~ゆ~発言…
オジサンみたいだよ』
ふっと笑って
立ち上がると…
佑貴は突然
シャツを脱ぎ始めた…
『ちょ…着替えるなら
そう言ってよ。
まゆ、出てるよ』
『別に出なくていいよ
…照れてんの?』
『はっ!?別にっ…』
『だよね。
着替えなんて、今まで
何回も見てんじゃん』
確かにそうだけど…
やっぱり
好き…とか
彼氏…とかって
考えちゃうと…
今までみたいに
平気じゃないよ…
何か変に意識しちゃう
『麻由莉っ!
もう着替えたから…
いつまで
本棚と会話してんだよ
おもしれ~やつ!』
『そっ…
ほ、本見てただけだよ
難しそうな本ばっか!
こんなの読んで、
面白いの?』
『麻由莉みたいに
スマホで
漫画とか、
ゲームの攻略とか
ばっかり見てるより
勉強にはなるよ』
『ふ~ん…
って、
まゆだって最近は…
色々…勉強も…
してるもん…』
『Hな勉強だろ…?
スマホなんかより…
実践で覚えた方が
絶対タメになるよ?
おいで、麻由莉…』
私は佑貴の言葉に
ドキドキしながら…
吸い寄せられるように
佑貴に
近づいていった…