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彼色に染まってく…
第8章 新しい快感
『俺に…見られても
平気だったんだ…?』
やっぱり佑貴…
ドSスイッチ入ってる…
声が
めっちゃ低音だもん。
なんで…?
『ちが…だって…
去年は…
佑貴の気持ち…
知らなかったし…』
『ふーん…
ただの幼なじみになら
どう思われても
よかった…?』
『違うよ!
どうして…そんなこと
言うの?
まゆ…何か…
悪いことした?』
『俺が…
お前の
このエロい姿見る度に
どんだけ自分の欲望
抑えてたかわかる…?
はっきり言って
男に
襲ってください
って言ってるのと
同じなんだよ…
人の気も知らないで…
そんな淫らな格好
しやがって…』
『ご…ごめんなさい』
『こんないやらしい
格好で…
男を誘う淫乱女には
お仕置き…
しなきゃだよね?
麻由莉…』
『待って佑…あっ!』
ワンピースの上から
後ろの
ブラのホックが
外されたのが
わかった…
『やぁっ!』
私は慌てて、両手で
ブラを押さえた。
ストラップが
ついていないブラは…
ホックを外され
一切の支えを失い
ただ落ちていくのを
待つばかりの状態で…
もし、この手を外せば
確実に落ちてしまう…
『佑貴…謝るから…
許して…お願い…』
『麻由莉…
手を下ろして…?』
私は小さく震えながら
必死で
ブラを押さえていた。
佑貴の顔が怖くて
鏡を見れずに
俯いていた…
『麻由莉…
俺の言うこと
聞けないんだったら
もう、帰っていいよ』
『え…?』
『どうする…?』
そんなの嫌だよ…
私…佑貴に…
捨てられちゃうの?
悲しくて…
涙が次々に溢れてくる
『ごめ…んなさい…
まゆを…捨てないで』
佑貴は
私の両肩を
ゆっくり撫でて
『どうすればいいか…
わかるよね?』
と、囁いた…
平気だったんだ…?』
やっぱり佑貴…
ドSスイッチ入ってる…
声が
めっちゃ低音だもん。
なんで…?
『ちが…だって…
去年は…
佑貴の気持ち…
知らなかったし…』
『ふーん…
ただの幼なじみになら
どう思われても
よかった…?』
『違うよ!
どうして…そんなこと
言うの?
まゆ…何か…
悪いことした?』
『俺が…
お前の
このエロい姿見る度に
どんだけ自分の欲望
抑えてたかわかる…?
はっきり言って
男に
襲ってください
って言ってるのと
同じなんだよ…
人の気も知らないで…
そんな淫らな格好
しやがって…』
『ご…ごめんなさい』
『こんないやらしい
格好で…
男を誘う淫乱女には
お仕置き…
しなきゃだよね?
麻由莉…』
『待って佑…あっ!』
ワンピースの上から
後ろの
ブラのホックが
外されたのが
わかった…
『やぁっ!』
私は慌てて、両手で
ブラを押さえた。
ストラップが
ついていないブラは…
ホックを外され
一切の支えを失い
ただ落ちていくのを
待つばかりの状態で…
もし、この手を外せば
確実に落ちてしまう…
『佑貴…謝るから…
許して…お願い…』
『麻由莉…
手を下ろして…?』
私は小さく震えながら
必死で
ブラを押さえていた。
佑貴の顔が怖くて
鏡を見れずに
俯いていた…
『麻由莉…
俺の言うこと
聞けないんだったら
もう、帰っていいよ』
『え…?』
『どうする…?』
そんなの嫌だよ…
私…佑貴に…
捨てられちゃうの?
悲しくて…
涙が次々に溢れてくる
『ごめ…んなさい…
まゆを…捨てないで』
佑貴は
私の両肩を
ゆっくり撫でて
『どうすればいいか…
わかるよね?』
と、囁いた…