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彼色に染まってく…
第8章 新しい快感
早く…言わなきゃ…

おかしくなっちゃう…


私は、

佑貴から指示された

恥ずかしい言葉を


言う決意をした。


佑貴はずっと私の
胸を圧迫しながら…

時々、
人差し指を立てて


乳首の周りを
なぞるように撫でる…


『ま…麻由莉は…

ブラジャーを外され…


ノーブラの…胸を

服の上から見られた
だけで…

ち…乳首を…固くして
しまい…ました…


こんな…い…淫乱な
麻由莉の…


いやらしい乳首…を…

いっぱい…いじめて…
くださいっ…ぅう…』



最後まで言い終えると


涙がボロボロと流れ

顔が
ぐちゃぐちゃだった。



佑貴は、やっと

胸を掴んでいた手を
離してくれた…



『ちゃんと言えたね…

麻由莉ならできるって

俺…信じてたよ…?』

そう言って、優しく
頭を撫でながら


涙でぐちゃぐちゃの
私の顔を舐め始めた…


顔中を
唇と舌で優しく愛撫
される…

悪魔みたいな佑貴は
どこへ行ったのかな…


『んっ…あ…アンッ…』


くすぐったい…

けど、気持ちいい…



そして佑貴は、

テーブルの上の
ペットボトルを開けて


水を含むと…


私の口に注ぎ込んだ…


『んっ…』


ゴクリと飲み込むと

乾いた喉に流れる
水の刺激が心地いい…


『おいしい…?』


私の唇から少し零れた
しずくを

佑貴が舌でペロッと
舐めとってくれる…


口移しなんて…

初めての体験に
すごくドキドキした…



私が頷くと

『もう少し飲ませて
あげるね…

この先しばらく…

いっぱい鳴いてもらう
ことになるからね…』



『え…あ…んんっ…』


それから、佑貴は
更に3回


私の口に
水を流し込んだ…


『んっ…ありがと…
もう…大丈夫…

おいしかった…』



『そっか…


じゃあ、

お前の望み通り

乳首…いっぱい…
いじめてやるよ』



いきなりの低音ボイス



やっぱり…


悪魔は…


佑貴の中に

潜んでいた…



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