パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 新しい快感

『い…淫乱な麻由莉の

固くなった…

い…いやらしい乳首…


触っ…い…いじめて…

ください…』



『まあまあかな…

ま…最初だから
勘弁してやるよ。


鏡で…

自分がどんなに淫乱か

しっかり見てろよ？』


そう言った
佑貴の指先が…


軽く乳首に触れた…



その瞬間…


体中に電流を
流されたみたいに


ビリビリとした刺激が

私を襲った…


両腕を縛られて
動かせない体が…

狭いスツールの上で
ビクッとバウンドする


『あっ…ぁあんっ』



ずっと焦らされてきた

乳首の刺激に


反射的に涙が流れた…



『ｸｽｯ…まだ…

服の上から
軽く触れただけだよ？

もっと壊れるほど
いじめてやるから…

いっぱい鳴けよ…？』




そう言って
佑貴の指先はだんだん
強く乳首を撫で始める


『んゃっ…あ…ｱﾝｯ』



しばらくすると

今度は
親指と中指で乳首を
そっと摘み


軽く捻るように
クリクリと刺激する…


『あっ…ｱﾝｯ…ｱｯｱｱｱ…
やっ…それっ…ｱﾝｯ』


『お前の乳首…

弄る度に固くなって…


ほら、こんなに
コリコリだよ…？

鏡見てみろよ…』



鏡越しにも

ワンピの生地の下で

乳首が
すごく立っているのが

はっきりわかる…


更に乳首を摘む指に
絶妙な強弱をつけられ


その度に私は

縛られたままの手で

スツールの
クッションを握って

快感に喘いでいた…



『ゃっ…ｱﾝｯ…あ…』


恥ずかしいけど…

快感の方が大きくて


もっともっと
して欲しい…って…

心の中で叫んでいた。


佑貴が親指と中指で

摘まんだままの
乳首を…

更に
人差し指で弄る…


上下…左右…

時にはコロコロ転がす
ように…


摘まれて敏感になった
乳首の上を


自由自在に動き回り…



甘美な刺激を
与えていく


『あ…佑貴…もっと…


もっと…いじめて…』



私は無意識のうちに


恥ずかしいおねだりを

してしまっていた…