この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼色に染まってく…
第8章 新しい快感
『本当に…

どうしようもない
淫乱だなっ…

俺が…お前を…

もっと壊してやるよ』



そう言って

親指と中指で摘んだ
乳首を

今度は
人差し指の爪の先で

何度も優しく
引っ掻くように刺激
される…


『あっ…アアッ…アンッ…』


そうしながら

佑貴の片方の手の平が
私の固くなった乳首を

コロコロ転がしていく



『んぅっ…アンッ…ゃ…』



『気持ちいいかっ…?

ほら、もっと鳴けよ』



鏡に映る自分の顔は…

恥ずかしいほど淫らで
顔を背けたくなる…



でも…鏡越しに
佑貴を見ていた私は…

あることを感じていた




佑貴の声や表情は…

明らかに今までに
ないくらい…

興奮…してる…?


いつも以上に

余裕がない感じの
煽り方…




私は、そんな佑貴が…


うまく言えないけど…


なんだか

愛おしく感じた…


同時に


佑貴が私に
興奮してくれてる事が

嬉しく思えた…



これからも…

佑貴に愛されたい

佑貴を愛したい


こんな行為の最中に

しかも
快感の真っ只中で


こんなことを考えてる
私って…なんなんだろ



自分でも不思議だった


だけど私は…

この思いを伝えずには
いられなかった…



『ゆ…佑貴っ…アンッ…
アッ…気持ち…いいの…

お願い…まゆをもっと
アアンッ…いじめてっ…

佑貴がしたいこと…
まゆに…ンッ全部して…

アンッ…まゆを…

佑貴の…佑貴だけの
ものにしてっ…ンッ…


大好きな…佑貴に…
まゆの全部…ンンッ…
もらって欲しい…の…

佑貴になら…まゆ…
何されても…平気…
だから…ァ…アンッ…』



次々に襲ってくる
快感の中で


なんとか自分の思いを
伝えられた…



佑貴は、乳首を責める
手を休めることなく

私の言葉を聞いていた


けど
その表情には

変化があったように

私には見えた…




/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ