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彼色に染まってく…
第8章 新しい快感
佑貴は、
私の正面に膝をついて
座ると
両手で、私の
縛られている両腕を
優しく握った。
『麻由莉…
よく聞いて…?
麻由莉の体は、
いっぱい感じすぎて…
絶頂を…
迎えたんだよ?』
『絶頂…?』
『うん。
イクって…わかる?』
『あ…雑誌で…
読んだことある…
オーガ…ズム…?
あっ違った!
エクスタシーだっけ?
あれっ?
セックスして…
男の人がそうなったら
射精…するんだよね?
ち、違った?』
『絶頂もオーガズムも
エクスタシーも、全部
同じような意味だよ…
それは、男女関係なく
イクってことで
要するに、麻由莉は
今…イッたんだよ?』
『え?
でも…まゆ…まだ…
おっぱいしか…え…?
どういうこと?
今のって…セックス…
なの…?』
『セックス…ていうか
挿入するのだけが、
Hじゃないんだよ。
挿入しなくても
ある程度の快感が
得られれば…
絶頂は迎えられる。
麻由莉は、おっぱいで
いっぱい感じたから
イッたんだよ?』
『今のが…イッた…?
イクって…
こんな感じなんだ…』
『ただ…
乳首だけでイク人は…
そう多くないかも…』
『えっ?』
『確かに、乳首も
性感帯のひとつだから
敏感な人はたくさん
いるだろうけど…
相当…感じやすい
人じゃないと…
なかなか
イクってところまでは
達しないかも…
しかも…
初めて触られて…
っていうのは、そう…
ないと思うけど…
いや、俺にも…
わかんないけどね!?』
『まゆの…体…
やっぱり…変なの?』
『変じゃないよ。
麻由莉はただ…
普通の人の何倍も
敏感で感じやすいって
だけだよ。
俺は嬉しいよ。
麻由莉が、俺の愛撫で
イクほど感じてくれた
って思うと…
もっと…
イかせたく…なる…』
私の正面に膝をついて
座ると
両手で、私の
縛られている両腕を
優しく握った。
『麻由莉…
よく聞いて…?
麻由莉の体は、
いっぱい感じすぎて…
絶頂を…
迎えたんだよ?』
『絶頂…?』
『うん。
イクって…わかる?』
『あ…雑誌で…
読んだことある…
オーガ…ズム…?
あっ違った!
エクスタシーだっけ?
あれっ?
セックスして…
男の人がそうなったら
射精…するんだよね?
ち、違った?』
『絶頂もオーガズムも
エクスタシーも、全部
同じような意味だよ…
それは、男女関係なく
イクってことで
要するに、麻由莉は
今…イッたんだよ?』
『え?
でも…まゆ…まだ…
おっぱいしか…え…?
どういうこと?
今のって…セックス…
なの…?』
『セックス…ていうか
挿入するのだけが、
Hじゃないんだよ。
挿入しなくても
ある程度の快感が
得られれば…
絶頂は迎えられる。
麻由莉は、おっぱいで
いっぱい感じたから
イッたんだよ?』
『今のが…イッた…?
イクって…
こんな感じなんだ…』
『ただ…
乳首だけでイク人は…
そう多くないかも…』
『えっ?』
『確かに、乳首も
性感帯のひとつだから
敏感な人はたくさん
いるだろうけど…
相当…感じやすい
人じゃないと…
なかなか
イクってところまでは
達しないかも…
しかも…
初めて触られて…
っていうのは、そう…
ないと思うけど…
いや、俺にも…
わかんないけどね!?』
『まゆの…体…
やっぱり…変なの?』
『変じゃないよ。
麻由莉はただ…
普通の人の何倍も
敏感で感じやすいって
だけだよ。
俺は嬉しいよ。
麻由莉が、俺の愛撫で
イクほど感じてくれた
って思うと…
もっと…
イかせたく…なる…』