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彼色に染まってく…
第8章 新しい快感
『ハァ…ハァ…ゆ…ぅき…
おねが…ぃ…まゆ…』


私がイっても
佑貴は

乳首を弄り続ける…


すでに
快感を通り越して

ただ敏感な
だけの乳首は


気持ちよさではなく
刺激だけを感じて

弄られるたびに

ビクッビクッと
反応するだけで



むしろ
苦痛の方が強かった。


まだ、呼吸さえ整って
いない状態で

ただ辛いだけだった…


『佑貴…おねが…
も…やめ…ハァ…ハァ…』


『わかってるよ』


『え…?』


『イったばかりだと

触られたら
辛いんだよね…?』


えっ…?

佑貴は…わかった上で
止めてくれないの…?

どうして…?


『クスッ…

麻由莉の体…
ビクビクッて反応して

すごくかわいいよ?


今は辛いだけかも
しれないけど…

もう少し我慢して?

そのうち、また
気持ちいいって
感じるようになるから

そしたら…

さっきよりも
もっと

強い快感が得られる
からね…?』



『そっそんなの…
いや…いらない…

おねがい…もぅ…』


『お前の淫らなイキ顔
エロかったよ…?

俺に見られながら
イって、興奮した?』


私は首を振る。


『俺…
嘘つきは嫌いだよ?

お前がもっと
素直になるように…

もっと…とろけさせて
あげるね』


そう言って佑貴は

指と手の平で
乳首を愛撫しながら…


私の唇を
自分の唇で覆った…


『んっ…ふぅん…』


気持ちいい…

頭の中が
痺れるみたいに…


とろけていく…


『んんっ…んっ…』


キスされるうちに

乳首の感覚が
呼び戻されてくる…


それを察した佑貴が
キスを止めて

私の顔を覗き込んだ…


『やっ…アンッ…アアッ…』


さっきよりも更に
感覚を研ぎ澄まされ

敏感になった乳首に

与えられる快感は…


あっという間に私を
メロメロにしていく…


『んゃ…アアッ…アンッ…』


『いい声出てきたね…

かわいいよ…

またイキたくなったら

イクって言いながら
イってね…?』


『やっ…アンッ…もぅ…』


『もっとゆっくり
楽しんでいいんだよ?

ほら…これはどう?』


佑貴が強い刺激を止め

手の甲で、

そっと焦らすように
撫で始めた…


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