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蜜刻に揺れて
第5章 Fearlessmile
「ううん、何でもない…雅希は?…そっか…うっんっ」
竜の手がトップスの裾から潜り込んでくる。
「そ、うだね…また…っ!うん…」
ブラのホックを外され、解放された双丘を背後からやわやわと揉み始める。
「わかった、じゃあ、ま、たね…っ!」
電話を切ると憎まれ口より先に竜の唇が押し当てられた。
「んんっ…ンッ!」
振り向かされた態勢で、ヌルりと滑り込んできた竜の舌は静の弱い口蓋を舌先で擽りながら、存分に蹂躙していく。
「っうぅ…ふっ…はっ、ぁ…」
唇が離れると銀糸が二人を繋いで、直ぐに切れた。
「誰?電話」
「ま、さき…」
「誰?」
「と、友達…」
「友達…?ハナコは嘘つきだからな、本当に?」
「…元カ、レ…」
「ほら、やっぱり」
きゅうっと乳首を抓られると、静は声もなく全身を震わせた。
「ひっ、ああっんっ」
爪を立てて引っ搔かれると静はあられもない快楽に引っ張りこまれてしまう。
カタチが歪むほど乳房を掴まれて揉みしだかれる。
痛いような気持ち良いような、ギリギリの力で揉みしだかれると、子宮にまで甘美な痺れが拡がっていくようだった。
冷たい窓ガラスに手を当てて、竜の胸への愛撫にそれ以上が欲しくなる。
竜の手がトップスの裾から潜り込んでくる。
「そ、うだね…また…っ!うん…」
ブラのホックを外され、解放された双丘を背後からやわやわと揉み始める。
「わかった、じゃあ、ま、たね…っ!」
電話を切ると憎まれ口より先に竜の唇が押し当てられた。
「んんっ…ンッ!」
振り向かされた態勢で、ヌルりと滑り込んできた竜の舌は静の弱い口蓋を舌先で擽りながら、存分に蹂躙していく。
「っうぅ…ふっ…はっ、ぁ…」
唇が離れると銀糸が二人を繋いで、直ぐに切れた。
「誰?電話」
「ま、さき…」
「誰?」
「と、友達…」
「友達…?ハナコは嘘つきだからな、本当に?」
「…元カ、レ…」
「ほら、やっぱり」
きゅうっと乳首を抓られると、静は声もなく全身を震わせた。
「ひっ、ああっんっ」
爪を立てて引っ搔かれると静はあられもない快楽に引っ張りこまれてしまう。
カタチが歪むほど乳房を掴まれて揉みしだかれる。
痛いような気持ち良いような、ギリギリの力で揉みしだかれると、子宮にまで甘美な痺れが拡がっていくようだった。
冷たい窓ガラスに手を当てて、竜の胸への愛撫にそれ以上が欲しくなる。