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先生の彼女
第2章 2人


わたしが先生の胸元でやり場のない声を出来るだけ堪えようとしていると、先生は急に足を止める

「下着…脱いで」

っ!!

…わかってるけど、恥ずかしい

わたしが黙っていると、

「もしかして、脱がせてほしいの?」

と少し笑って問いかける

「ち、違います…っ」

なんか、やっぱり先生ちょっといじわるだ

ふふっと少し笑ってから、

「じゃあ、見ないようにするから、その間に脱いで」

少し考えてから、静かに頷いた

てっきり後ろでも向いてくれるのかなと思ったら

「!?せんせい…っ?近くないですか?」

むしろ、近づいてきた
それも密着するかしないくらいの距離まで

「え?見えないよ?俺」

た、確かに見えないかもだけど…っ

先生のばか…っドキドキしすぎて…心臓がもたない…

今まで一緒にいることはよくあったけど、こんなにくっついたことなんて、今日が初めて

先生をちらっと見ると、ちゃんと上を向いてくれている

わたしは黙って、下着を脱ぐ

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