この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生の彼女
第3章 河上宏介


仕事も終わり、家に帰った俺は明日が土曜ということもあり、
家に帰って夕食もとらずに眠ろうとしていた

(今日は生徒と触れ合う時間が多かったな)

そういう時間は先生にとっては嬉しいものだ

もちろん一番印象が強かったのは、宮下と門瀬さんのこと
惚気話を思い出しながら、門瀬さんの図書室でのことを思い出す。
心臓がトクンとした
正直彼女のことはあの時ぐらいだ。ちゃんと見たのは。

あの一瞬が忘れられない

(何考えてるんだ俺は…)

なんとなく1人の女の子、それも生徒のことをこんな深く考えるのはいけない気がして、考えるのをやめる

自然と意識が遠のいて、気づけばソファーで眠っていた

/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ