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先生の彼女
第3章 河上宏介


それからだ、俺が彼女を気になり始めたのは。
いや、気になり始めたことに気づいたのはもっと後のことだけど、ただの生徒ではなくなっていた

普通に見かけたら、あ、門瀬さんと思う程度

それで気づいたことがあるのが、彼女とよく目があう
もしかしたら前からだったのかもしれない。
それに目があうたびに目を逸らして髪を耳にかけるんだ
今思えばその仕草が…癖が、凄く好きだった。愛おしかった。

それだけで十分だったから、それ以上を求めたいとも思わなかった。

だけどある日、俺の人生を変えるといってもいいくらいのことが起きた

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