この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生の彼女
第4章 理性


そして、今日

俺は放課後になってから気づいた
またあの時と同じ状況だと

そう考えるだけで嬉しかったり罪悪感だったり…欲情しそうになったり…複雑な気持ちになる

とにかく気持ちを切り替えてリラックスしようと、ネクタイを少しゆるめる

「先生、失礼します」

やってきたのはもちろん、さゆちゃんだった

「あ、どこでもいいから、座って」

そう言うと彼女は教室の真ん中にあたる席に座った
隣りの席のイスを引っ張ってきて俺も隣に座る

此処までは凄く自然だったが、やっぱりこうやって座ってみると…近い

どうしてもあの時の事を思い出してしまう

(さゆちゃんは…なにも思わないのかな)

ちらっと彼女をみる
そしてすぐに逸らす

「先生、ここが…」

/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ