この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生の彼女
第4章 理性


そう問いかけると、彼女は戸惑った様子で俯いた
どうしていいかわからないようだ

さゆちゃんの困った顔を見ると、いじめたくなってしまう

「脱がせて欲しいの?」

俯く彼女の耳元で囁く
囁くと同時に肩がビクッと跳ね上がったのが目に見えてわかった

「ち、違います…!」

顔を赤らめながら少しふてくされたような表情をしている
急に子供っぽくなるその姿に思わず笑ってしまう

「じゃあ、見ないようにするから、その間に脱いで」

どうしても恥ずかしそうだったので、提案を持ちかけた
それなら…と言った表情で頷く

後ろを向こうと思っていたが…
俺は好きな子をいじめてしまうタイプなのかもしれない

上を向きながらさゆちゃんの方へ距離を詰めた

離れる、のではなくもっと近づけば見れないと思ったのだ


/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ