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魅惑の境界線
第18章 目覚めの時
せっくの快感アイテムだが
借り物なので返さなければならない
それでも2,3日楽しんでから
母親に洗濯とアイロン掛けをしてもらい
返しにまーちゃんを訪ねた
「どう?上手くいった?」
いつもと変わらないまーちゃんだけど
僕は毎晩オカズにしていたので
なんだか恥ずかしくて目を合わせられなかった
「う、うん、ありがとう」
「ふ~ん、観たかったなぁゆーくんのダンス」
まーちゃんがその場でダンス風に身体を動かすと
目の前で高校の制服が揺れた
まーちゃんは新しくできた私立高校に通っていて
カラシ色のブレザーに赤いチェックのスカートの
制服を着ていたのだが
それがまた可愛くて
その高級感のあるスカートが揺れて
まーちゃんの太ももを掠めると
ふと昨日まで自分の太ももを掠めていた
薄手なセーラー服の感覚を思い出し
目が釘付けになった
借り物なので返さなければならない
それでも2,3日楽しんでから
母親に洗濯とアイロン掛けをしてもらい
返しにまーちゃんを訪ねた
「どう?上手くいった?」
いつもと変わらないまーちゃんだけど
僕は毎晩オカズにしていたので
なんだか恥ずかしくて目を合わせられなかった
「う、うん、ありがとう」
「ふ~ん、観たかったなぁゆーくんのダンス」
まーちゃんがその場でダンス風に身体を動かすと
目の前で高校の制服が揺れた
まーちゃんは新しくできた私立高校に通っていて
カラシ色のブレザーに赤いチェックのスカートの
制服を着ていたのだが
それがまた可愛くて
その高級感のあるスカートが揺れて
まーちゃんの太ももを掠めると
ふと昨日まで自分の太ももを掠めていた
薄手なセーラー服の感覚を思い出し
目が釘付けになった