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魅惑の境界線
第20章 春、麗しく
「あっ、あっ、あんっ…」
モノ先でクリクリをヌルヌル擦り弄ぶと
彼女は喘ぎ声が増し
身体をピクンピクンと震わせた

こっちも気持ち良いが
彼女の方が快感の核に対し
こっちは核の背中側なので少し余裕が持てる

「…んっ、んっ、ふあっ!」
ソコを執拗に攻めていると
ソノ先がズルッと開いて
モノはヌルヌルの湧くヒダヒダに滑り込み
彼女は仰け反って声を上げた

この体勢では中への侵入はできないが
引いた時に
先っぽの背中のエラ部分が
アソコに掛かって
ヌルヌルを掻き出し
そのヌルヌルを塗り広げながら
クリクリを刺激するのだ
「んっ、あっ、あんっ…」
再び進んで泉に達すると
しぶきが上がるほどにヌルヌルが湧いてきて
濡れ溢れ
厚手の境界内で
ニチョッ、クチョッと籠った水音が響く

モノ伝いに太ももにまで滴るほど潤うと
モノの裏側を擦り付けてたら快感が増すが
モノの背中側だと感覚が鈍ってくる

しかしながら
こちらに余裕ができると
感じてヨガる彼女をじっくり見て楽しめるし
二人の横姿を鏡で見ると
女性同士が絡み合う百合場面に見えて
萌え度が上がる

これだけ密着しているのに
スカート穿いたままエッチの時よりも
肝心な部分を覆っている裾が
よりエロチックに絡みついているのは
チャイナ服の魅力をいっそう引き上げるなぁ

「…ねぇ…」
馴染んだのか
少し余裕を取り戻した彼女が
自らも腰を動かしなから
右手でポケットからコンドームを取り出して見せた
「用意が良いな」
「だって、こうなるなぁ、って思ってたもん」
彼女はコンドームの袋の端を噛んで封を切り
中身を取り出してスリットから差し入れ
腰を引いて離れると
モノの先へあてがって
クルクルッと装着してくれた
…この一連の動きと表情がエロ過ぎる~
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