パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 春、麗しく

コンドームを着けてくれたって事は
射れてくれって事だよな？

でも
本来ならこのまま
彼女をテーブルに押し倒して挿入するところだが
テーブルの上にはまだ食器が並んでいて場所が無い
ちょっと重ねて隅にかためようか…
と考えていると

「…早くぅ～」
彼女はくるりと向きを変えて
テーブルの端に手を付き
こちらに突き出した尻を振って
ねだるような声で言った

「ガマンできないのか、エッチな娘でなぁ」
と言ったものの彼女のエロさに
こっちもガマンの限界を越え

「よし」
せっかくなので
彼女の後ろ裾を右にずらし
自分の前裾を左にずらして
二つのスリットを潜らせて彼女の境界へ侵入

尻の割れ目に沿って進んで行くと
熱気を感じるスポットがあり
角度を合わせてゆっくりと挿入していく

「…ん、はぁん、あぁん」
彼女のオマンコは
溢れる愛液でヌルヌルに潤っているが
今日はまだ指も挿れてないので
ヒダヒダは硬めに閉じていて
チンポがメリ込む度に
ヒダヒダがワサワサと
初物を値踏みするようにうごめいて
まとわりついてくる

いつもよりゆっくりと
奥まで到達したら
いつもより長く馴染ませる

全裸でガッツリ結合部分が見えるのも良いが
着衣マニアとしては覆い隠されている方が
感覚が鋭敏になってナカまで想像が膨らみ
より気持ち良く感じるのだ
またこのチャイナ服同士でのセックスは
スリットアウト、スリットインで乱れが少なく
自分目線でも鏡での横姿でも
普通の姿と変わらないところが萌えポイント高い
スカート同士だと
結合部は互いに捲り上げなければならないので
少し不自然になるのだ

着衣のままリビングで立ったままというのも
我慢できない二人というシチュエーションで
エロさが上がる

まずはスライドさせず振動だけ送るように
腰をわずかに動かしていく
すぐにコンドームのズレ分動くようになる
そのゴムのシワがまた気持ちイイ
次第に彼女の奥から愛液が湧き加わって
ヌルッ、ズルッとスライドするようになると
絡み付くヒダヒダに煽られて気持ち良さが増す