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魅惑の境界線
第20章 春、麗しく
「…んんっ!」
ストロークが増えてくると
彼女のいわゆるGスポットを刺激し
喘ぎ声が上がる
厚手のチャイナ服の裾は
始めは尻に添っていて微かに撫でる程度だったが
腰の動きと共にハタハタとはためくようになる
そのはためきはスカートよりも激しく動き
しまいには
パタッ、パタッと尻を打ち付けるようになった
前は彼女の尻に当たり
後ろは重い裾が当たってきて
挟まれた感じもスカートとは少し異なる萌えだ

「…あんっ!」
フルストロークで腰を打ち付けると
奥に当たって彼女が仰け反る
リンッ!
さっきも鈴のような音がしたと思ったら
彼女が仰け反った時にかんざしが激しく揺れて
小さな棒状の金の飾りが当たって鳴ったのだ
速く激しく突いていくと
シャン!、リンッ!、シャリンッ!っと
賑やかに鳴っていき
同時に彼女の喘ぎ声も高まっていく
彼女の快感のバロメーターのようでまたエロい

激しく開くスリットが
縦に長い境界線を危うくするのも
チャイナ服特有で快感を増す

立背後位は
ストロークも長くとれるし
Gスポットと子宮の入り口にも刺激がかかるし
こちらも裏筋に力がかかるので
双方気持ち良いのだ
自然の摂理は素晴らしい!
抱き合えないのが寂しいところだが
それはまた次のラウンドで…

さらに
鏡で見るとまるっきり
ペニスバンドか双頭バイブを使っている
百合場面なのでますます萌える!!
彼女も鏡をチラリと見て
満足げな笑みを浮かべ
ますます喘ぎ声を高める

「あっ、あっ、あぁん、あんっっ!」
シャリンシャリンとかんざしを鳴らせてヨガる
その姿で快感が駆け上り
フィニッシュに向けて加速する

限界に近づいた時
「ふぁっ、あ~んっ!!」
彼女のオマンコがピクピクピクッとウェーブし
キュキュキュキューっと絞まり
快感が突き抜けてこっちもイクっ!
「…あん!…あんっ、あんっ…」
最奥までグゥッと突き込むと
行き止まりの窪みに先っぽが少しメリ込み
ドクッ、ドクドクドクっと快感を放出する!

「…んっ!あっ!あっ!…はぁん…」
子宮内で精子溜まりが膨らむ度に
彼女は腰を震わせて喘いだ
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