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魅惑の境界線
第20章 春、麗しく
「…ん…はぁ…そろそろね…」
自分のアソコも準備が整ったのか
彼女は起き上がると
コンドームを取り出して開封し
クルクルッと装着してくれた
「…じゃあ、いくわよ…あ、イッたらダメなのよね」
彼女は独り言のように呟くと
こちらの前裾を斜め上へ捲り上げて
僕の下半身を露にし
自分の前裾中頃をチョイと摘まみ上げて
ピンと勃つモノへ腰を下ろしていった

モノが彼女の蒸れた境界内へ入ると
熱気を帯びたフサフサがモノ先に触れ
彼女が狙いを定めるように腰を動かすと
フサフサ奥のヒダヒダの窪みに捉えられた

全裸だとその様子をつぶさに見れて興奮するが
スカートに覆われて見えないのも
感覚が研ぎ澄まされて更に興奮が高まる

「…ん…くっ…はぁん…」
彼女がゆっくりと腰を下ろしていくと
熱いヌルヌルのヒダヒダに握られながら
ズブリズブリと進んでいく
彼女主導の挿入はまた気持ち良く
自ら招き入れているのに小さく喘ぐ彼女に
また萌える

「…ふぅ…房中術は快感を高めて身体に元気を漲らせるんだって…」
奥まで進んだところで一息入れた彼女は
説明しながらゆっくり腰を前後に動かし始めた
「おっ!」
この動きは根元に効いて新鮮な気持ち良さがある
「うふっ」
彼女の動きが激しくなっていくと
気持ち良さも高まってくるし
シルクの裾がシュルシュルと滑って
撫でられる脚、太もも、下腹部も気持ちイイ!
「うふふ」
こっちの様子を確かめながら
今度は腰を回すように動かすと
気持ち良さも倍増する!
「どぉ?気持ちイイ?」
「ああ、気持ち良いよ…あっ!…」
腰を回しながらのたまに跳ね上げる動作に
思わず声が上がる
「イッちゃダメよ~イクと精力も体力も使っちゃうからね~」
「…うっ…まだまだ!」
そういえば腰の奥から力が湧いてくる感じがある

こちらの反応を見てか跳ね上げ動作が増えると
今度は膝を立てて
上下のピストン運動に変わった
M字に開いた彼女の脚がスリットからはみ出るが
肝心な部分だけ前裾に隠されているという
マニアックな萌えと
上下する度に境界内の空気が入れ換わる
スカート騎乗位特有のエロさが
快感のツボを刺激する動きに相乗して
快感と力が漲らせる!
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