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魅惑の境界線
第2章 今日は二人で
「気持ち良かった?」
ぬりぬりしながら顔を覗き込んでたずねてくる
「…」
黙ってうなづくと
「そぉ~気持ち良さそうだった」
そうして右手でぬりぬりしながら左手でこちらの右手を自分のスカートの中に招き入れた
「…私も気持ち良くして」
DVDと同じだ…彼女も観たことあるのか?
指先が生温かく湿った彼女のパンティに到達
指を押し付けると柔らかく沈み込む
「んっ…そうそう」
彼女は目を閉じて唇を重ねてきた
押し付けた指を緩めまた押し付けると
じわっと蜜が滲みてくる
押し付ける度に蜜は増えて深く沈み込んでいく

左手も彼女のスカートの中に入れ親指をパンティにかけて下げ右手の中指がヌルヌルとしたワレメに侵入すると彼女がピクンと身体を震わせた
ゆっくりと出し入れすると彼女の右手も上下運動に変わり一人の時よりもシンクロ度が深い
あたかも指を入れられて感じているような感覚と共にスカートを穿いたまま彼女にされているということが快感を倍増させている

『あっ…』
合わせた唇から漏れる声もシンクロする
『あんっああっ!』
指がキュキュッと締め付けられて彼女はイッた
こっちも同時にイキそうになったがさっき出たばかりということもあってか、出ずに絶頂が続くも膝が崩れた

誰もいない放課後の教室で
抱き合って快感の余韻を味わう二人
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