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第13章 チェックプリーツの境界線―冬―

ゆっくりと両手で
ウールのプリーツをなぞり下がり
裾に達すると境界線に沿って
横から中に差し入れ
太股の横から後ろにかけて
ゆっくりと伝い上がる
スカートの両脇は手繰り上がるも
プリーツが開いて境界内が露にならず
手繰られたところから前後に拡がり下がる
プリーツの裾が自然なカーブラインを描く

親指がパンツのウエストを捉え
引っ掛けてゆっくりと下げていく
お尻から太股に
ヒンヤリサラサラスベスベの裏地が触れ
気持ち良さが跳ね上がる
両手が境界を越えたところで
片方の膝を上げて足を抜き出し
次いでもう片方も脱ぐ

この
スカートの中でパンティを脱ぐ姿が
堪らなく好きでそそるし
自分でしても相当気持ちイイ

って今脱いだのは男物のトランクスで
覆われていた部分が多いので
スカートの感触がマイルドだった
それが一気にノーパンになったから
下半身にゾワゾワ感が走り
前がピクンと勃ち上がる
このままノーパンで堪能してもいいけど
今日は違う楽しみでいこうっと

まずはコンドームを開いて
スカートの中へ差し入れ
スカートの中で装着
感じるところに直接触れるのと
クルクルッと伸ばし着ける感じと
オイル付きコンドーム特有の触感と
スカートの中でモゾモゾする姿で
更にビクンと膨張する

次いで
ブラジャーとお揃いの
水色のパンティに片足ずつ通し
前、後ろ、前、後ろと交互に
スカートの中へ穿き上げていく
サラサラと柔らかなサテンはキツめで
ビンビンなモノを上向きに納めると
しっかりと抑え付けてくれる
少し食い込んだお尻部分を摘まみ
両脇から人差し指を差し入れて
パンティを整える

人に見られているわけではないけれども
境界内を露にさせない所作がそそるし
それに適した
プリーツやフレアーが好きなのだ

最後にスカートのプリーツを整え
鏡で全体を確認する