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魅惑の境界線
第14章 チェックプリーツの境界線―冬―2
赤いタータンチェックのスカートの上には
白も合うしキャメルも合うけれど
今日は濃い緑のダッフルコートを羽織る
コートは腰骨の下辺りまでで
その下に20㎝程出るスカートの
濃い赤との対比が良い感じだ

準備が整ったら玄関へ降りていく
メゾネットタイプの内階段は急なので
余計と境界内が危うくなるし
脚の動きが大きくなり
太ももが間のオナホを激しく煽って
芯がピーンと固くなる

玄関収納から
キャメルのニーハイブーツを出して履くと
ソックスよりも膝から下がカッチリするし
脚が長くなる
あとは
白いマフラーを首から口元まで巻いたら
いよいよ玄関を出る

冬の夜の空気はピーンと冷たく
全身がキュッと引き締まる
特に露出している膝上10㎝は
一瞬で感覚が無くなる程冷え
着込んだ上半身と
ブーツに覆われた膝から下との間で
クッキリと絶対領域を感じさせ
そこから冷気が
境界内へサラサラと流れ込んで来て
心許無ささが室内よりも顕著に感じ
よりスカートを穿いている事を堪能できる

夜道へ足を進めると
ブーツがコツコツと
凍てつく街の空気を響かせる

足音に合わせて
膝上10㎝にスカートの裾をクッキリ感じ
フワリと拡がるプリーツがサイドをかすめる
同時に開いた後ろから
冷たい外気が入り込んで
太ももの裏側からお尻を撫でる
逆の脚は
太ももの裏側にプリーツが当たり
開いた前から冷気が舞い込んで
サテンのパンティまで冷えきっていく

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