この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
一つの屋根の下
第2章 1→
「何してんの」
声のした方へ振り返る。

振り返った先には誠が居た。

「あ、その、」
うつむいてごまかす。
ぱっと顔を上げると誠が居た。

命よりも身長が大きいため影ができる。
その影が不安を装った。

とりあえず逃げよう。
「じゃぁ、私はこれで…」
部屋から出ようとするが不意にベッドへ押された。

片手で命の両腕を拘束し押し付け、顔を近づけてくる。
空いている方の手では眼鏡をとっていた。
…イケメンだ。

じゃなくて!
「は、離して下さい…!」

体をよじるが両足抑えられ抵抗の意味を成さない。

「あのさぁ、人の部屋入るってどういう神経なの?」

そういいながら首筋を舐めてくる。
「ひゃっ!?」

/20ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ