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一つの屋根の下
第2章 1→
「え?なん…」
思わず聞き返したくなる。
聞き返したらどうなるか、予想してみて止めた。恐ろしい。

「とりあえず、それ俺のだから。今日は許すけど次飲んだら…」
不敵な笑みを残しリビングから出ていく。
………さっき謝ったと思ったのは幻覚か…
お風呂入ろ…


---

「百合乃~!!あいたかったよぉ!」
お風呂から出たらメールが返っていた。
百合乃は小学校からの親友でなんでも話せる相棒だ。
そんな百合乃は不良気質で、明け方から夜中まで自由に家を出入りする人が絶えない。命も朝早く目が覚めたら百合乃の家にいる。

「おはよう。命、何日か前会ったよな」
玄関でニコニコしている百合乃。
「入っていい?」
そう聞くと苦笑い。よく見たら靴がいくつかある。
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