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Dolls…
第2章 運命
「五感の中の1つを奪うだけで人間の感覚は狂い出す。それに視覚は人間の感覚の7割を占めてる」
男の声がさっきよりよく聞こえる。
視界を奪われてるせいか聴覚が研ぎ澄まされてるんだ。
諸肌を晒されてるのに視界を遮られてるせいか恥ずかしさも少し軽減されてる。
「さて、それじゃあ、存分に楽しませてもらおうか」
「な、に…━━━━━ひゃあぁんっ!!」
乳房に感じるヌルッとした感覚。
視界を奪われてるせいで体の感覚が敏感になってるんだ。
「ひっ、あんっ!」
体がビクンッと跳ね上がる。
え…?
何…?
私の体、どうしちゃったの?
どうして、今の反応は何…?
「嫌ぁ…っ、やめて…っ」
私の胸を掴み乳首だけを入念に舌先で愛撫している。
それだけなのに、まるで魚みたいに体がビクンッビクンッと反応する。
「いい反応だ…。こっちの方も期待出来そうだ」
男の体が私の上半身から離れて下半身へと移動していく。
胸から腹部に、腹部から下半身のソコに、唇を這わせ愛撫をしながら移動していく。
その唇の感触がくすぐったい。
「あ…、や、やだ…っ」
「さっきまで嫌がってた割りには、いい声が出てるみたいだが」
いい声…?
違う、そんなわけない。
こんな奴に愛撫されて声なんか出るわけない。
「ふ、ふざけな…っ、んっ」
私の足の隙間に体を滑り込ませて足を割っていく。
そして、私の足の隙間に…
チュッ…
「ふ、あぁぁっ!!」
乳首に感じたヌルッとした感覚がソコに伝わって来た。
視界が遮られて、何をされてるかが見えないだけに心の準備が出来なくて…。
「あぁ…っ、やだぁ…」
男の声がさっきよりよく聞こえる。
視界を奪われてるせいか聴覚が研ぎ澄まされてるんだ。
諸肌を晒されてるのに視界を遮られてるせいか恥ずかしさも少し軽減されてる。
「さて、それじゃあ、存分に楽しませてもらおうか」
「な、に…━━━━━ひゃあぁんっ!!」
乳房に感じるヌルッとした感覚。
視界を奪われてるせいで体の感覚が敏感になってるんだ。
「ひっ、あんっ!」
体がビクンッと跳ね上がる。
え…?
何…?
私の体、どうしちゃったの?
どうして、今の反応は何…?
「嫌ぁ…っ、やめて…っ」
私の胸を掴み乳首だけを入念に舌先で愛撫している。
それだけなのに、まるで魚みたいに体がビクンッビクンッと反応する。
「いい反応だ…。こっちの方も期待出来そうだ」
男の体が私の上半身から離れて下半身へと移動していく。
胸から腹部に、腹部から下半身のソコに、唇を這わせ愛撫をしながら移動していく。
その唇の感触がくすぐったい。
「あ…、や、やだ…っ」
「さっきまで嫌がってた割りには、いい声が出てるみたいだが」
いい声…?
違う、そんなわけない。
こんな奴に愛撫されて声なんか出るわけない。
「ふ、ふざけな…っ、んっ」
私の足の隙間に体を滑り込ませて足を割っていく。
そして、私の足の隙間に…
チュッ…
「ふ、あぁぁっ!!」
乳首に感じたヌルッとした感覚がソコに伝わって来た。
視界が遮られて、何をされてるかが見えないだけに心の準備が出来なくて…。
「あぁ…っ、やだぁ…」